宿泊療養施設「湘南国際村センター」入所者の無断外出について

掲載日:2020年7月23日
2020年07月23日
記者発表資料

本日早朝、湘南国際村センターに入所している20代の男性1名が、予定退所時間よりも早期に、無断で同施設から一時外出した事実が確認されました。
この方については、療養期間10日間を終了したため、本日10時半に同施設を退所しました。

<経緯>

7月23日

〇4時30分頃

同施設の地下の管理室にいる警備員とガラス越しに、「本日退所する。許可はもらったので、外に散歩に出てよいか」との申出があったが、警備員から部屋に戻るよう指示。本人は部屋に戻るといい、管理室前から立ち去る。

〇4時50分頃

本人が地下を巡回中の別の警備員に同様の申出をし、警備員からそれはできない旨の説明を受け、部屋に戻ると言って立ち去ったため、警備員は警備に戻った。
本人がその後、同施設の非常階段から無断で外出。

〇5時40分頃

警備員が館外を巡回中、本人を1階正面玄関前で発見。本人に確認したところ、無断で外出したことを認めた。警備員が館内に戻るよう調整。

〇5時50分頃

警備員から館内の委託先職員に、無断外出の事実を報告。
本人は1階正面玄関前で待機。

〇6時20分頃

委託先職員が本人を入館させた。

<療養期間>

令和2年7月13日から7月22日

<再発防止策>

【入所者対応】

1 入所時に施設内の指定されたエリアの外は出ないなど、各施設のルールを説明の上、順守することを本人に確認する。

【警備会社対応】

2 入所者が施設内の指定されたエリアの外に出る行為や、その予告を行った場合には、直ちに県の担当職員に連絡するよう改めて徹底する。(契約書上の規定が不十分な場合は、変更契約を行う。)

3 県の担当職員は、警備員からの通報があった場合には、本人に改めて注意するとともに、静止を守らず外出した場合は、警察に行方確認等の協力を要請する。

4 施設敷地外への出入り可能な箇所に警備員を配置するため、警備員を増員する。

【施設整備対応】

5 非常口(消防法上施錠不可)のドア付近、建物出口の確認が可能な監視カメラを設置する。

6 上記カメラと併せて、非常口の建物出口に、開け閉めした場合に警告音を発するセンサーを設置する。

問合せ先

神奈川県健康医療局保健医療部健康危機管理課

課長 森 電話045-210-4790