ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 年末年始の医療提供体制の確保について
更新日:2021年12月3日
ここから本文です。
新型コロナウイルスの反復的な感染拡大が懸念される中、年末年始の医療提供体制の確保が重要となります。県では、令和3年12月29日(水曜日)から令和4年1月3日(月曜日)の期間(6日間)に、医療提供体制等を確保していただいた医療機関、薬局を対象に、保健所設置市と連携して協力金を支給します。
神奈川県の指定を受けた「発熱診療等医療機関」で、対象期間に1日あたり合計4時間以上、発熱患者の診療を実施する体制を整備した場合、1日あたり5万円を日数に応じて支給。加えて、新型コロナウイルス感染症の検査を行った場合は、1日あたり5万円を加算。
県内の保険薬局で、対象期間に1にちあたり合計4時間以上,「発熱診療等医療機関」を受診した患者に対し調剤を行う体制を整備した場合、4時間以上8時間未満では1日あたり1万5千円、8時間以上は1日あたり3万円を支給。
参考資料
問合せ先
(医療機関について)
神奈川県健康医療局医療危機対策本部室
医療危機対策管理担当課長 埋橋 電話045-210-4790
調整グループ 中原 電話045-285-0075
(薬局について)
神奈川県健康医療局生活衛生部薬務課
課長 小笠原 電話045-210-4960
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。