宿泊療養施設「横浜伊勢佐木町ワシントンホテル」入所者の無断外出について

掲載日:2020年11月24日
2020年11月24日
記者発表資料

11月23日深夜、横浜伊勢佐木町ワシントンホテルに入所している40代の男性1名が、無断で同施
設から一時外出し、近隣のコンビニエンスストア2か所に立ち寄った事実が確認されました。

<経緯>

11月23日
① 23時30分
・ 入所者が患者入退出用エレベーターで1階へ降り、非常口にタオルを挟み閉まらないように細工して、警備員の目を盗んで無断で外出。
② 23時34分
・ 無断外出した入所者(以下「入所者」。)が近隣の1か所目のコンビニエンスストアに入店。
・ 入所者はマスク着用なし。
③ 23時35分
・ 警備員が非常口に挟み込まれたタオルに気が付き、入所者の無断外出の可能性を認知。
④ 23時36分
・ 入所者が近隣の2か所目のコンビニエンスストアに入店。
⑤ 23時43分
・ 入所者が非常口に戻ってきたため、警備員が警報ブザーにより県職員に伝達。
⑥ 23時45分
・ 県職員がブザーの発信地を確認し、非常口に入ろうとしている入所者から部屋番号及び名前を確認。
・ 県職員が入所者に対し厳重注意を行った上で、自室で待機するよう指示。
⑦ 23時50分
・ 入所者の部屋への電話により、無断外出時の行動履歴を聴取。
⑧ 23時50分~1時15分
・ 入所者より聴取した立寄先で状況の説明及び防犯カメラを確認。
・ 防犯カメラを確認の後、無断外出者が触れた場所を看護師及び運営スタッフにより消毒作業を実施。
⑨ 翌24日8時40分~8時45分
・ 入所者に対して再度事情聴取を行い、あらためて行動事実について厳重注意。

<療養期間>

令和2年11月19日から11月25日(発症から9日目)

<再発防止策>

【入所者への対応】
① 当該施設を含め、県内の宿泊療養施設に、以下について入所者に周知徹底するよう指示する。
(ア) 入所時に誓約書に署名した通り、入所期間中は外出禁止であること
(イ) 無断外出時にこの対応に伴う経費の負担や損失が生じた場合に損害賠償請求を行うこと
(ウ) 無断外出により行方不明となった場合は、警察に連絡することになること
【警備会社等への対応】
② 入所者の無断外出の兆候や形跡など、異常な状況を覚知した場合の速やかな県職員への通報を徹底する。
③ 警備員からの通報を受けた県職員は、無断外出の入所者を確認し次第、同一人物による再度の無
断外出が発生しないよう厳重に注意する。
④ 警備員配置・巡回場所の点検・見直しを行うとともに、施設の状況に応じて警備員を増員する。

問合せ先

神奈川県健康医療局医療危機対策本部室
医療危機対策企画担当課長 山田 電話045-285-0559
企画グループ 須藤 電話045-285-0665