麻しん(はしか)患者の発生について

掲載日:2019年10月4日
2019年10月04日
記者発表資料

10月4日(金曜日)に大和市内の医療機関から、麻しん(はしか)患者の届出が厚木保健福祉事務所大和センターにありました。

同保健福祉事務所が調査を行ったところ、感染性のある期間に電車で移動していることがわかりました。

患者と接触した方が、麻しんに感染している可能性があるため、情報提供します。

急な発熱などの麻しんと思われる症状がありましたら、事前に医療機関に連絡の上、医療機関の指示に従い受診してください。移動の際は、できるだけ公共交通機関の利用を避けてください。

1 患者の概要:大和市在住 10歳代 男性 予防接種歴無

2 症状:発熱、発しん、咳、鼻汁、結膜充血

3 経過等:令和元年9月29日(日曜日)発熱

9月30日(月曜日)発しん、結膜充血 A医療機関受診

10月1日(火曜日)A医療機関再受診

10月2日(水曜日)B医療機関受診

10月4日(金曜日)遺伝子検査にて麻しん陽性

4 患者の行動歴

 日付  おおよその時間帯  行動歴
 

9月28日(土曜日)

 6時50分→7時30分  相鉄線大和駅→横浜駅
 7時30分→8時00分  JR京浜東北線横浜駅→蒲田駅
 8時00分  東急多摩川線蒲田駅→矢口渡駅
 13時30分  東急多摩川線矢口渡駅→蒲田駅
 13時30分→14時00分  JR京浜東北線蒲田駅→横浜駅
 14時00分→14時30分  相鉄線横浜駅→大和駅
9月29日(日曜日)  13時00分→13時15分  相鉄線大和駅→二俣川駅

 

 患者および患者家族等のプライバシー保護の観点から本人等が特定されることのないよう、格段の御配慮をお願いいたします。

 

 県民の皆様へ

 麻しんにかからないために

 ・麻しんウィルスは感染力が強く、空気感染するので、手洗い、マスクのみで予防できません。予防接種が最も有効な予防法です。

 ・周囲に感染させる可能性のある期間は、発熱前日から解熱後3日間までです。

 ・予防接種歴をご確認いただき、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の接種を検討してください。

 麻しん患者と接触した可能性のある方は

 ・麻しん患者と最後に接触した日から2週間(最大3週間)、発熱等の体調の変化に注意しましょう。

 麻しんかなと思ったら

 ・麻しんは、38℃以上の発熱や全身の発しん、せき、鼻水、目の充血などの症状が出ます。

 ・麻しんと思われる症状が見られたら、必ず事前に医療機関に連絡し、麻しんの疑いがあることを伝え、医療機関の指示に従い、マスクを着用して受診しましょう。

 ・周囲への感染を防ぐために、受診時は、できるだけ公共交通機関の利用を避けてください。

 海外旅行に行く前に

 ・麻しんが流行している地域へ渡航予定の方は、麻しんの予防接種歴を確認し、予防接種を検討してください。

【参考】県内の麻しん患者発生状況

 2019年39週現在(9月29日まで)、87件(2018年は年間6件)。

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問合せ先

神奈川県健康医療局保健医療部健康危機管理課

課長 森 電話045-210-4790

神奈川県厚木保健福祉事務所大和センター

保健予防課長 中丸 電話046-261-2948(内30)

神奈川県衛生研究所

企画情報部衛生情報課長 関戸 電話0467-83-4400(内2103)