新型コロナウイルス感染症による患者確認について（10月29日版）

1.県所管域内（注記）において、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が3名確認されました。
注記　保健所設置市（横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市（寒川町含む））を除いた市町村

(1)　感染経路および症状

総数	内訳
	陽性者と接触あり				不明
3	0				3

 

重症	中等症	軽症	無症状
0	0	3	0

(2)　属性

性別

総数	男	女
3	2	1

年代

総数	10歳 未満	10代	20代	30代	40代	50代	60代	70代	80代	90代	100歳 以上
3	0	1	2	0	0	0	0	0	0	0	0

居住地

県 所 管 域 発 表 分	横浜市	川崎市	相模原市	横須賀市	平塚市	鎌倉市
	0	1	0	0	1	0
	藤沢市	小田原市	茅ヶ崎市	逗子市	三浦市	秦野市
	0	0	0	1	0	0
	厚木市	大和市	伊勢原市	海老名市	座間市	南足柄市
	0	0	0	0	0	0
	綾瀬市	葉山町	寒川町	大磯町	二宮町	中井町
	0	0	0	0	0	0
	大井町	松田町	山北町	開成町	箱根町	真鶴町
	0	0	0	0	0	0
	湯河原町	愛川町	清川村	その他
	0	0	0	0

 

総数

3

「その他」は神奈川県以外の居住地

(3)　新たに新型コロナウイルスに感染した患者の内訳

• 患者内訳（10月29日版）（CSV：1KB）
• 患者内訳（10月29日版)（PDF：106KB）

（注釈）患者・御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。

(4)　居住地別累計　10月28日（木曜日）までの県所管域及び保健所設置市分の累計

保健所 設置市 発表分	横浜市	川崎市	相模原市
	69,288	40,069	11,753
	横須賀市	藤沢市（注意1）	茅ヶ崎市（注意2）	寒川町
	6,368	7,032	3,340	565
県 所 管 域 発 表 分	横浜市	川崎市	相模原市	横須賀市	平塚市	鎌倉市
	903	41	418	74	3,126	2,051
	藤沢市	小田原市	茅ヶ崎市	逗子市	三浦市	秦野市
	540	2,177	81	686	424	1,588
	厚木市	大和市	伊勢原市	海老名市	座間市	南足柄市
	4,004	4,381	1,082	1,984	1,983	475
	綾瀬市	葉山町	寒川町	大磯町	二宮町	中井町
	1,518	360	65	288	216	137
	大井町	松田町	山北町	開成町	箱根町	真鶴町
	202	80	57	221	79	47
	湯河原町	愛川町	清川村	その他
	206	778	10	177

 

合計

168,874

注意1　藤沢市公表例のうち2例は県公表分。
注意2　茅ヶ崎市公表例（寒川町含む）のうち1例は県公表分。

(5)　患者の状況　10月28日（木曜日）現在

入院患者				95人
	重症			13人
	中等症			50人
	軽症・無症状			32人
療養者				68人
	宿泊施設療養			10人
		湘南国際村センター		1人
		アパホテル<横浜関内>		0人
		横浜伊勢佐木町ワシントンホテル		0人
		レンブラントスタイル本厚木		0人
		パークインホテル厚木（トラベルインを含む）		0人
		新横浜国際ホテル（本館）		0人
		リッチモンドプレミア武蔵小杉		0人
		東横INN新横浜駅前新館		9人
		ベストウェスタン横浜		0人
		東横INN横浜スタジアム前I（ローマ数字の1）、II（ローマ数字の2）		0人
		相模原宿泊療養施設		0人
	自宅療養者			58人

 

死亡（累計）

1,307人

注意　「軽症・無症状の入院」は高齢者・基礎疾患のある人・妊婦などを含む。
　数値は速報値を含むため、今後修正することがあります。
　県所管域及び保健所設置市分の累計。

 

2.県内で新たに新型コロナウイルスの変異株に感染していたことが判明した患者はいませんでした。

(1)　変異株の患者発生状況累計　10月29日（金曜日）現在

変異株患者数			35,861人(+0)
	アルファ株(疑い含む)		1,746人(+0)
	ベータ株(疑い含む)		7人(+0)
	ガンマ株(疑い含む)		0人(+0)
	デルタ株(疑い含む)		30,650人(+0)
	株不明(検査中含む)		3,458人(+0)

(2)　検査状況　10月27日（水曜日）

陽性者数 【A】	変異株検出 【B】	総検査数 【C】	検査実施率 【C】/【A】	変異株転換率 【B】/【C】
15人	6件	6件	40.0%	100.0%

(3)　検査状況　10月18日（月曜日）～10月24日（日曜日）

陽性者数 【A】	変異株検出 【B】	総検査数 【C】	検査実施率 【C】/【A】	変異株転換率 【B】/【C】
132人	44件	46件	34.8%	95.7%

 

備考1（変異株の分類について）

アルファ株：B.1.1.7（英国で最初に検出された変異株）。主な変異は、N501Y。

ベータ株：B.1.351（南アフリカで最初に検出された変異株）。主な変異は、N501Y、E484K。

ガンマ株：P.1（日本でブラジルからの渡航者に最初に検出された変異株）。主な変異は、N501Y、E484K。

デルタ株：B.1.617（インドで最初に検出された変異株）。主な変異は、L452R(E484Q)。

 

備考2（変異株に関する記載について(令和3年6月21日～)）

変異株に関する発表については、これまでアルファ株、ベータ株、ガンマ株、シータ株についても行ってきたところですが、県では、厚生労働省通知に基づき、デルタ株の監視を強化するため、令和3年6月21日以降は原則としてアルファ株等の検査を行わないこととしました。このため、同月21日以降の変異株に関する発表の内容はデルタ株に関するものであり、アルファ株等に関する内容は含まれません。

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