宿泊療養施設における入所者の死亡について

掲載日:2021年8月21日
2021年08月21日
記者発表資料

8月20日(金曜日)、宿泊療養施設において療養中の50代男性の入所者が、心肺停止の状態であったため、医療機関に救急搬送しましたが、同日22時37分、死亡が確認されました。
お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみ申し上げます。

経過

8月17日(火曜日)陽性判明
8月18日(水曜日)宿泊療養施設に入所
8月19日(木曜日)

8時12分 LINEによる健康観察
・血中酸素飽和度(SpO2)95%、体温36.9℃
10時23分 SpO2 95%のため、現地看護師から本人へ架電
・SpO2 94%
17時51分

SpO2低下傾向のため、現地看護師から本人へ架電
・SpO2 93~94%、37.9℃
・咳あり

19時41分 ハイリスク(当日SpO2 93~94%)のため、現地看護師から本人へ架電
・SpO2 94%、37.5℃
・咳悪化

8月20日(金曜日)

8時03分 ハイリスク(前日SpO2 93~94%)のため、現地看護師から本人へ架電
・SpO2 93%、36.7℃
9時11分 LINEによる健康観察
・SpO2 94%、36.7℃
9時44分 当日SpO2 93%のため、現地看護師から搬送調整班医師へ架電。呼吸状態は悪くないので経過観察との判断
15時56分 ハイリスク(当日SpO2 93%)のため、現地看護師から本人へ架電
・SpO2 96%、36.3℃
・心疾患による発作が複数回あったが、持参薬により症状消失とのこと
発作が複数回起きているため、現地看護師から搬送調整班医師へ架電。現状経過を見て、発作繰り返す場合などはまた連絡してもらうとの判断
20時30分~20時40分
ハイリスク(当日SpO2 93%)のため、現地看護師から本人へ架電
・内線へ2回、携帯電話へ2回架電したが応答なし
20時50分 内線と携帯電話へ架電したが応答なし。訪室準備開始
21時05分 訪室(看護師1名、運営スタッフ1名)
ベッド上に仰向けで、心肺停止状態で発見
21時06分 心臓マッサージを開始
21時07分 救急車を要請
21時11分 訪室(看護師1名、AED持参)
21時12分 AED装着、電気ショック適応せず
心臓マッサージを継続
21時20分 救急隊到着
21時23分 救急隊訪室
21時36分 医療機関へ出発
22時37分 医療機関において死亡を確認

死因

現時点では不詳


患者、御家族の人権尊重、個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。

 

問合せ先

健康医療局医療危機対策本部室

宿泊療養担当課長 吉田
電話 045-285-0696