更新日:2022年11月1日

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新型コロナワクチンとそれ以外のワクチン接種について

(1)インフルエンザワクチン (2)その他のワクチン

インフルエンザワクチンとの接種について

新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性や安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、接種間隔をあけずに接種することが可能となりました。

医療機関の判断により、同じタイミングで接種する同時接種も可能です。

年末年始の流行拡大に加え、季節性インフルエンザとの同時流行の可能性も懸念されています。
ワクチンの接種を積極的にご検討ください。

インフル接種間隔

 

その他のワクチンについて

インフルエンザワクチン以外のワクチンは、現時点で安全性に関する十分な知見が得られていないため、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種が可能です。

特に子どもの場合は、定期接種でワクチンを接種することもあるため、予め計画を立てた上での予約をお願いします。

その他ワクチン接種間隔

(例)4月1日にコロナワクチンを接種した場合、ほかのワクチンを接種できるのは4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

 

(厚生労働省作成Q&A)新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。

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