更新日:2023年1月20日

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ファイザー社製ワクチン接種について

このページは、ファイザー社製ワクチンの接種を希望される方向けのページです。

接種会場オミクロン株対応ワクチン従来型ワクチン

接種会場

ワクチンは、原則としてお住まいの市町村にある接種機関で接種することとなっています。まずはお住まいの市町村ホームページ等をご確認ください。

お住まいの市町村のページ

オミクロン株対応2価ワクチンについて

ワクチンの種類

メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン(従来株及びオミクロン株BA.1/BA.4-5)

mRNAワクチンと既存ワクチンとの違いについて(厚生労働省Q&A)
オミクロン株対応ワクチンについて(厚生労働省Q&A)

接種対象者

初回接種(1・2回目接種)を完了した12歳以上の方

接種回数と接種間隔

  • 前回の接種完了から3か月以上経過した方から、接種を受けてください。
  • 前回までの接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。
  • 本ワクチンは1・2回目接種には使えません。
  • オミクロン株対応ワクチンの接種は1回に限られます。

有効性・安全性について

厚生労働省「ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチンについて」のページをご参照ください。

従来型の1価ワクチン(従来株)について

ワクチンの種類

メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン

mRNAワクチンと既存ワクチンとの違いについて(厚生労働省Q&A)

接種対象者

初回接種

  • 生後6か月~4歳の方
  • 5歳以上の方

生後6か月~11歳の方向け接種については次のページをご確認ください。

生後6か月から11歳のコロナワクチン接種について

追加接種

  • 5歳以上の方
    ※12歳以上の方はオミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種が可能です

接種回数と接種間隔

<初回接種>生後6か月~4歳(接種回数は3回で1セット)

  • 1回目の接種後、通常3週間の間隔で2回目の接種、その後8週間以上の間隔で3回目の接種を受けてください。
  • 1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合又は2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目又は3回目の接種を受けてください。
  • 1回目に本ワクチンを接種した場合は、その間に誕生日を迎えた場合であっても、原則として2回目・3回目も本ワクチンの接種を受けてください。

<初期接種>5歳以上(接種回数は2回で1セット)

  • 1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください。
  • 接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。
  • 1回目に本ワクチンを接種した場合は、その間に12歳の誕生日を迎えた場合であっても、原則として、2回目も本ワクチンの接種を受けてください。

<追加接種>5歳以上

  • 12歳以上の方は、3回目接種の場合は2回目の接種完了から3か月以上、4回目接種の場合は3回目の接種完了から3か月以上経過した方から接種を受けてください。
  • 5歳~11歳の方は、3回目接種の場合は2回目接種完了から5か月以上経過した方から接種を受けてください。
  • 前回の接種に用いたワクチンの種類に関わらず、本ワクチンの接種が可能です。

有効性・安全性について

厚生労働省「ファイザー社の新型コロナワクチンについて」のページをご参照ください。

接種を受ける際の同意

新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されているワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意志で受けていただくことになります。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。

持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、御理解と御協力をお願いします。

<神奈川県>コロナ差別・偏見、ワクチンハラスメントのページ

<厚生労働省>新型コロナワクチンQ&A

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。