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更新日:2023年3月27日
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このページは、令和4年(2022年)9月20日から開始された、「令和4年秋開始接種」に関するページです
「令和4年秋開始接種」は令和5年5月7日で終了します。
※小児(5~11歳)の接種は期間を延長します
ワクチンは、原則としてお住まいの市町村にある接種機関で接種することとなっています。
まずはお住まいの市町村ホームページ等をご確認ください。
現在、国内で接種可能なオミクロン株対応ワクチンは、全てmRNAワクチンですが、アレルギー等の理由により、mRNAワクチン以外の接種を希望される方は、組み換えタンパクワクチンの武田社ワクチン(ノババックス)の接種が可能です。
次の要件を全て満たす方
※次の方が、初回接種に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で薬事承認されている、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、アストラゼネカ社ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)のいずれかを接種している場合に限ります。
※復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社製の「コミナティ」並びにインド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」及び「コボバックス(COVOVAX)を含む。
新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されているワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意志で受けていただくことになります。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、御理解と御協力をお願いします。
新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。(別ウィンドウで開きます)
今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。(別ウィンドウで開きます)
接種券の配布方法は自治体によって異なります。
接種券の発送時期や、再発行のお手続き等はお住まいの市町村からのお知らせをご確認ください。
なお、お手元に未使用の接種券がある場合、そちらをご使用いただけます。
従来株(武漢株)とオミクロン株に対応した2価ワクチン
※オミクロン株対応ではありませんが、武田社ワクチン(ノババックス)も接種できます
【第1報】オミクロン株対応2価ワクチン接種のお知らせ(2022年9月版)
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【第2報】オミクロン株対応2価ワクチンの種類が増えました(Ver.2)(2022年10月版) |
BA.1対応型ワクチンとBA.4-5対応型ワクチンは、どちらのほうが効果がありますか。どちらを接種したほうがよいのですか。
その他オミクロン株対応ワクチンに関するQ&Aは厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」をご参考ください。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。