更新日:2022年4月25日

ここから本文です。

異なる種類のワクチン接種(交互接種)について

 

3回目接種(追加接種)に使用するワクチンは、1・2回目(初回接種)に接種したワクチンの種類にかかわらず、mRNAワクチン(ファイザー社製ワクチンまたは武田/モデルナ社製ワクチン)を用いることが適当とされており、初回接種と追加接種で異なるワクチンを接種する「交互接種」が多くなると想定されています。

このページでは、追加接種で異なる種類のワクチンを接種する「交互接種」の安全性・有効性について記載しています。

厚生労働省リーフレット

追加(3回目)接種に使用するワクチンのお知らせ

追加(3回目)接種に使用するワクチンのお知らせ 武田/モデルナ社のワクチンも3回目の接種に使用できるようになりました(2022年1月28日版)
※主に1・2回目にファイザー社製ワクチンを接種した方に向けたリーフレットです。

政府広報動画

tsuika_hituyousei

政府広報動画:新型コロナウイルス対策「追加接種の必要性」篇
※ファイザー社製ワクチン、武田モデルナ社製ワクチン、どちらのワクチンでも効果が期待できることを説明している政府広報動画です。
※このページの以下の記載は、厚生労働省リーフレットや厚生労働省作成のQ&Aからの抜粋・概要です。

使用するワクチン

現在、追加接種で使用するワクチンとして薬事承認を受けているものは次の通りです。

効果や安全性

交互接種の有効性・安全性について

ファイザー社またはアストラゼネカ社ワクチンで初回接種をした方に対して、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社ワクチンを用いた追加接種を行った研究によると、いずれも抗体価が上昇し、副反応は初回接種で報告されたものと同程度であったという結果が報告されています。

【参考】追加接種では、どのワクチンが使用されますか。初回接種とは異なるワクチンを使用しても大丈夫でしょうか。(厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」)
【参考】第27回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料(p.16-17)
【関連論文】Lancet.2021;S0140-6736(21)02717-3

※武田/モデルナ社のワクチンは、日本において追加接種では50μgを接種することで薬事承認されていますが、この研究では100μgを接種しています。

モデルナ社製ワクチンの有効性・安全性について

ファイザー社ワクチンで初回接種を行った方に対して、ファイザー社、モデルナ社を用いた追加接種を行った研究によると、ファイザー社よりも、モデルナ社を用いた方が、抗体価がより上昇した(感染予防や重症化予防により高い効果が期待できる)こと、副反応は初回接種と同程度であったという結果が報告されています。

追加接種ワクチン組み合わせ

【参考】第27回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料(p.18-19)
【関連論文】medRxiv.HeterologousSARS-CoV-2BoosterVaccinations–PreliminaryReport

※武田/モデルナ社のワクチンは、日本において追加接種では50μgを接種することで薬事承認されていますが、この研究では100μgを接種しています。

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。