生後6ヶ月以上4歳以下の方と保護者の方向けのお知らせ（乳幼児用新型コロナワクチン）

接種の基本情報

接種の対象

生後6ヶ月以上4歳以下の方

接種するワクチンと回数・間隔

使用するワクチン

ファイザー社6ヶ月～4歳用ワクチン

接種回数・間隔

合計接種回数は3回です。1回目接種後通常3週間※あけて2回目を受け、2回目接種後8週間あけて3回目を受けます。

※最短で19日後からの接種が可能です。

他のワクチンとの接種間隔

新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔などについては、かかりつけ医等にご相談ください。同時または前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、原則として、他のワクチンを受けることはできません。

接種を受ける際の同意

新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されているワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意志で受けていただくことになります。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者（親権者または後見人）の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。

持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、御理解と御協力をお願いします。

＜神奈川県＞コロナ差別・偏見、ワクチンハラスメントのページ

＜厚生労働省＞生後6ヶ月～4歳のお子様の保護者の方へ

生後6か月～4歳の子どもへの接種（乳幼児接種）についてのお知らせ

新型コロナワクチン接種についてのお知らせ（生後6ヶ月～4歳のお子様の保護者の方へ）（2022年10月版）	新型コロナワクチン接種後の注意点（生後6ヶ月～4歳のお子様の保護者の方へ）（2022年10月版）

＜厚生労働省＞新型コロナワクチンQ＆A

• なぜ、乳幼児（生後6か月～4歳）の接種が必要なのですか。
• 乳幼児（生後6か月～4歳）の接種では、どのような効果がありますか。
• 乳幼児（生後6か月～4歳）の接種にはどのような副反応がありますか。
• 新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。
• 今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。
• 乳幼児（生後6か月～4歳）の接種について、インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に打つことはできるのでしょうか。

その他乳幼児接種に関するQ＆Aはこちら（厚生労働省新型コロナワクチンQ＆A）

接種会場

ワクチンは、原則としてお住まいの市町村にある接種機関で接種することとなっています。

お住まいの市町村ホームページ等をご確認ください。

お住まいの市町村ページ

 

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