更新日:2023年9月11日

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下水疫学調査結果 時系列(6月)

新型コロナウイルス変異株の割合を掲載しています。

相模川左岸・右岸

変異株の存在割合の経時的な推移

  • 期間
    左岸:2022年1月24日から2023年6月20日まで
    右岸:2022年1月17日から2023年6月20日まで

左岸

2023年6月変異株 左岸のグラフ2023年6月変異株 グラフの変異株名称 左岸

右岸

2023年6月変異株 右岸のグラフ

2023年6月変異株 グラフの変異株名称 右岸

 

WHOが2023年8月9日にVOI(注目すべき変異株)に指定したEG.5.1.1( XBB1.9.2 系統の子孫株)が、6月中旬以降に両岸で認められた。

EG.5.1.1の割合は、6月20日時点では右岸で14%、左岸で37%まで上昇した。

6月20日時点で、EG.5、XBB1.5、XBB1.16を合わせた割合では、左岸で75%以上、右岸で約90%を占めている。

相模川左岸・右岸について

左岸

相模原市、座間市、綾瀬市(一部)、海老名市、寒川町、藤沢市(一部)、茅ケ崎市、平塚市(飛地)

右岸

愛川町、厚木市、伊勢原市(一部)、平塚市、大磯町

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