更新日:2021年11月30日

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新型コロナウイルスの変異株への対応について

令和3年2月4日、神奈川県内で初めて、南アフリカ由来の新型コロナウイルスの変異株による陽性患者が発見されました。

変異株対策プロジェクトの取組

令和3年2月4日、神奈川県内で初めて、南アフリカ由来の新型コロナウイルスの変異株による陽性患者が発見されました。

県では、変異株が確認された初期の段階から対応するべく、「変異株対策プロジェクト」を立ち上げることとしましたので、このページにて情報をお伝えしていきます。

お知らせ

デルタ株(B.1.617(インドで最初に検出された変異株)。主な変異は、L452R(E484Q))については、これまで患者発生状況、検査状況を公表していたところですが、全国的にデルタ株に置き換わったこと等の理由により、令和3年10月25日、厚生労働省から全ての自治体におけるL452R変異株PCR検査を終了する方針が示されました。これに伴い、本県でも当該変異株検査を停止したため、同年11月3日をもって変異株患者発生の公表を終了しました。

県の取組について

新型コロナウイルス感染症変異株対策プロジェクトでは、保健所設置市とも連携して、

  1. 変異株の監視体制の強化
  2. 積極的疫学調査の徹底と調査範囲の拡大
  3. 変異株の患者を受け入れる医療機関体制の構築
  4. 変異株に関する正しい情報の周知

に向けた取組を行ってまいります。

変異株の患者発生累計

変異株患者数

35,861人
 

アルファ株(疑い含む)

1,746人

ベータ株(疑い含む)

7人

ガンマ株(疑い含む)

0人

デルタ株(疑い含む)

30,650人

株不明(検査中含む)

3,458人

変異株検査数について

直近一週間の検査数

L452R

日付 新規発生患者数(注1) 変異株検査数 変異株検出件数(注2)

2021年10月25日

~10月31日

76人

10件

10件

月別の累計検査数

日付

新規発生患者数(注1)

L452R N501Y
変異株検査数

変異株

検出件数(注2)

変異株検査数

変異株

検出件数(注2)

2021年

2月2日~

2月28日(注3)

3,916人     575件 32件

3月1日~

3月31日

3,171人     568件 55件

4月1日~

4月30日

5,465人     1,974件 867件

5月1~

5月31日(注4)

7,981人 6件 6件 3,406件 2,701件

6月1日~

6月30日

5,875人 1,580件 161件

1,967件

1,702件

7月1日~

7月31日

15,958人 6,231件 2,927件 1,305件 665件

8月1日~

8月29日

64,417人 22,844件 20,607件

1,720件

(注5)

137件

(注5)

9月1日~

9月30日

19,824人 7,743件

7,229件

   

10月1日~

10月31日

1,309人

437件

(注6)

385件

(注6)

   

 

(注1)新型コロナウイルス感染症と診断された新規患者数です

(注2)変異株検出件数は記者発表の症例数とは異なります

(注3)変異株PCR検査開始日

(注4)L452Rの結果は5月28日以降の件数です

(注5)N501Yの結果は検査が終了したため8月23日以前の件数です。

(注6)令和3年10月25厚生労働省通知により、本県においてもL452Rの検査を終了としましたので、11月4日をもって更新を終了します。

Q&A

質問 新型コロナウイルスの変異株とは何ですか?
回答

ウイルスの遺伝情報が変化したことにより、タンパク質の一部が変異し、新しい性質を持つに至ったものを新型コロナウイルスの変異株と呼んでいます。

現在、主な変異株にはベータ株(南アフリカで検出されたもの。B.1.351系統)、ガンマ株(ブラジルで検出されたもの。P.1系統)、デルタ株(インドで検出されたもの。B.1.617.2系統)、オミクロン株(南アフリカで検出されたもの。B1.1.529系統)があります。

参考:感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について(第12報)(国立感染症研究所)(別ウィンドウで開きます)

SARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)について(第2報)(国立感染症研究所)(別ウィンドウで開きます)

質問 変異株の感染力は強いのですか?
回答

国立感染症研究所によれば、いずれの変異株も感染性の増加が懸念されるとしており、特にデルタ株については、従来株等に比べ増殖速度が速く、感染早期に、より感染性が高い可能性が報告されています。

参考:感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規変異株について(第12報)(国立感染症研究所)(別ウィンドウで開きます)

質問 変異株が発見されたことにより、新たに気を付けることはありますか?
回答

これまでの新型コロナウイルス感染症への対策と異なることはありません。引き続き、感染対策を徹底していただくようお願いします。

生活に必要な場合を除いて、外出自粛を徹底していただくようお願いします。

M(適切なマスク着用)・A(アルコール消毒)・S(アクリル板等でしゃへい)・K(距離と換気)の基本的な感染防止対策、路上などでの飲食、いわゆる路上飲みや、家族以外の方を含むホームパーティー等は控えていただく、等の感染対策をお願いします。

 
 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。