神奈川県における子どもの新型コロナウイルス患者対応等について

掲載日:2021年8月27日

神奈川県における周産期の新型コロナウイルス患者対応等については「神奈川県における妊婦の新型コロナウイルス患者対応等について」をご覧ください。

子どもの新型コロナウイルス患者への対応

2020年5月12日より、乳幼児を含む子どものコロナ患者にも適切に対応するため、小児科学会神奈川地方会の協力を得て、県内を7つのブロックに分け、それぞれ拠点医療機関が中心となって小児医療機関が連携して対応する「小児コロナ受入医療機関」の体制を整備しています。

小児対応フロー

小児コロナ受入医療機関

(1) 拠点医療機関

広域のブロックごとに拠点医療機関を位置付け、ブロック内の医療機関が連携して子どもの新型コロナウイルス患者に対応します。

小児コロナ受入医療機関数:県内で30から40機関程度

小児ブロック 拠点医療機関
横浜北部 昭和大学横浜市北部病院
横浜南部 横浜市立大学附属市民総合医療センター
川崎 聖マリアンナ医科大学病院
横須賀・三浦 横須賀市立うわまち病院
東湘・西湘 藤沢市民病院
相模原・県央 北里大学病院
伊勢原・秦野 東海大学医学部付属病院
小児ブロック図

小児ブロック

地域 市町村
横浜北部 横浜(青葉・都筑・港北・鶴見・神奈川・緑・瀬谷・旭・保土ヶ谷・西)
横浜南部 横浜(中・南・港南・磯子・金沢・泉・戸塚・栄)
川崎 川崎
横須賀・三浦 横須賀・逗子・三浦・葉山・鎌倉
東湘・西湘 藤沢・茅ヶ崎・寒川・平塚・二宮・小田原・南足柄・中井・大井・松田・山北・開成・箱根・真鶴・湯河原
相模原・県央 相模原・大和・海老名・座間・綾瀬・厚木・愛川・清川
伊勢原・秦野 伊勢原・秦野・大磯

(2) 受診の流れ

子どものPCR検査の結果が陽性となり、保健所が入院が必要と判断した場合は、ブロック内の適切な小児コロナ受入医療機関に入院いただきます。

新型コロナウイルス感染症により保護者が不在となった場合の対応

保護者が新型コロナウイルス感染症で入院するなど、新型コロナウイルスにより保護者が不在となり、子どもが取り残された場合に備え、こうした子どもを受け入れて一時保護する専用の児童福祉施設を、県内3か所に設置しています。

保護者がコロナで入院等の際に子どもを受け入れる専用の児童福祉の施設(注釈)

(注釈)下記の対応につきましては、児童相談所における県所管域(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市以外の市町村)の方が対象です。詳細につきましては、「児童相談所一覧」をご覧ください。

2021年8月25日現在、累計で14名の方を受け入れました。

(1) 施設の名称、所在地等

施設名 所在地 定員
成光学園(社会福祉法人成光福祉会) 座間市緑が丘 7人
厚木児童相談所(神奈川県) 厚木市水引 5人
おおいそ学園(神奈川県) 大磯町生沢 7人

(2) 一時保護の流れ等

保護者が新型コロナウイルス感染症で入院するなど、保護者が不在となることにより子どもの一時保護が必要とされる場合、まず子どもに迅速にPCR検査を行うとともに、年齢や症状の有無などの状況に応じて、小児コロナ受入医療機関での入院のほか、上記の専用の児童福祉施設で一時保護します。

施設に一時保護するのはPCR検査の結果が陰性となった未就学児や児童で、施設には1人ずつ専用の区画を設けるとともに、感染症対策の訓練を受けた児童相談所職員(保健師等)が対応にあたります。

検査結果を待つ疑似症や陽性となった場合は、保健所と連携し、県内各地域の小児コロナ受入医療機関において、入院等の受入を行います。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
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  • かながわスマートエネルギー計画
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  • ともに生きる社会かながわ憲章
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