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初期公開日:2022年12月1日更新日:2022年12月1日
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新型コロナウイルス感染症が軽快したものの引き続き入院が必要な患者の転院を円滑に進め、同感染症患者に対応する病床を有効に活用していくため、「後方搬送」の神奈川モデルを運用しています。
依頼元となる医療機関が性別、年齢、転院を希望する市区町村などの患者情報を、受け入れ先となる後方支援病院が受入可能病床数や診療科などを登録し、互いに照合できる「後方搬送マッチングシステム」を稼働しています。このシステムにより、効率的な転院調整を行っています。
「後方搬送調整チーム」は、重点医療機関等からの転院調整依頼を受け、「後方搬送マッチングシステム」を活用して、依頼元と受け入れ先の入院調整を行っています。
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