無症状・軽症の方の療養について
掲載日:2021年1月26日
新型コロナウイルス感染症を乗り切る新たな医療提供体制「神奈川モデル」により、無症状、軽症の方には、宿泊施設や自宅で療養していただいております。
自宅・宿泊療養のしおり(PDF:2,963KB)自宅・宿泊施設療養のおおまかな流れ
療養者の皆様へ
新型コロナウイルスにり患し療養されている皆様におかれましては、療養生活にご不安を抱えていることと思います。
すでに報道等でご承知の方もおられるかと思いますが、12月11日(金曜日)に県の宿泊療養施設において療養中の方がお亡くなりになりました。
現在、県では原因究明を行うとともに、速やかに支援体制の強化に向けて取り組んでおります。
引き続き療養者の皆様が安心して療養生活がおくれるよう、支援体制の強化に向けて取り組んでまいります。
皆様におかれましては、療養中、少しでも体調の変化や不安等がありましたら、神奈川県療養サポート窓口または神奈川県コロナ119番へのご連絡をお願いいたします。
神奈川県健康医療局医療危機対策本部室長 篠原 仙一
宿泊療養施設の一覧
区分 | 室数・床数 |
---|---|
湘南国際村センター | 95 |
横浜市宿泊療養施設 | 163 |
相模原宿泊療養施設 | 40 |
アパホテル横浜関内 | 451 |
横浜伊勢佐木町ワシントンホテル | 399 |
レンブラントスタイル本厚木 | 162 |
パークインホテル厚木(トラベルインを含む) | 282 |
新横浜国際ホテル(本館) | 206 |
合計 | 1,798 |
- 横浜市宿泊療養施設は200床確保していますが、現在の利用可能数は163床となっています。
受入中の宿泊療養施設
湘南国際村センター
室数 95室
アパホテル<横浜関内>
室数 451室
横浜伊勢佐木町ワシントンホテル
室数 399室
厚木市内ホテル
室数 |
レンブラントスタイル本厚木:162室 |
新横浜国際ホテル(本館)
室数 206室
横浜市宿泊療養施設
室数 163床
- 200床確保していますが、現在の利用可能数は163床となっています。
相模原宿泊療養施設
室数 40室
受入が終了した宿泊療養施設
アパホテル&リゾート横浜ベイタワー
室数 約2,300室
施設の利用は8月6日で終了しました。
【宿泊施設に関するお問い合わせ先】電話 045-285-0636(受付時間 平日9時00分から17時00分)