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更新日:2023年5月12日
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新型コロナの主な症状や自宅療養のポイント、相談や救急受診が必要な症状、相談窓口などについて、保護者の方向けの情報を掲載しています。
[リーフレット]子どもがコロナに感染したときの対応(PDF:653KB)
小さいお子さんが感染した場合、家族内感染を完全に防ぐことは困難です。
全員が発症する事態を防ぐためにも、次のことが大切です。
便から感染した例は報告されていません。
要注意! 生後3か月未満児で38℃以上の発熱がある
要注意! 短時間に複数回のけいれん、5分以上続くけいれん
熱の症状があっても、ごはんや水分が取ることができたり、睡眠がとれ、遊ぶことができていれば、慌てて救急車を呼ぶ必要はありません。
心臓や呼吸器などの基礎疾患があり、大学病院や小児病院のかかりつけの患者様は、事前に担当医とコロナ陽性になった際の注意点を相談しておきましょう。
体調に不安がある場合は、まずはかかりつけ医に相談しましょう。
電話:0570-056-774(年中無休:8時から22時)
注意 一部IP電話等上記につながらない方:045-285-0536
相談内容:(1)体調悪化時の相談(2)医療機関相談希望(3)その他、1、2の関連相談
※横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市、茅ヶ崎市・寒川町にお住まいの方は、各市町コ ールセンターにお問合わせください
(2)かながわ小児救急ダイヤル
電話:#8000(18時から翌8時)
ダイヤル回線、IP電話、PHS等または市外局番が“042”のプッシュ回線でご利用の場合:045-663-9181
夜間等における、お子さんの体調の急変等に関し、看護師等が電話で相談に応じます。
なお、この電話相談は、助言を行うものであり、電話による診断・治療を行うものではありません。
兵庫県立こども病院感染対策部感染症内科
「お子さんがコロナに罹ったらどうする?自宅療養のポイントver.1.1」
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