ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 感染症・病気の随時提供情報 > 新型コロナウイルス感染症対策ポータル > 新型コロナワクチンポータルサイト > アストラゼネカ社ワクチンの接種について
更新日:2022年9月10日
ここから本文です。
このページは、アストラゼネカ社ワクチンの接種を希望される方向けのページです。
現在、聖マリアンナ医科大学病院(川崎市宮前区菅生2-16-1)において、アストラゼネカ社ワクチンの初回接種(1・2回目接種)の予約を受け付けております。
予約方法など詳細は聖マリアンナ医科大学病院ホームページをご覧ください。
令和4年9月9日をもちまして接種を終了しました。
2回の接種が必要です
標準的には4週間から12週間までの間隔を空けて接種することとされています。
(最大の効果を得るためには、8週間以上の間隔を空けることが望ましい。)
新型コロナウイルス感染症の収束に向けて、効果が期待されているワクチンですが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、ご自身の意志で受けていただくことになります。ただし、16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。署名がなければワクチンの接種は受けられません。
持病やアレルギーなど、様々な理由からワクチンを接種できない方もいらっしゃいます。接種をしていない方に対して、接種の強制や差別、学校や職場等における不利益な取扱いなど、ワクチン接種に関する差別を行うことのないよう、御理解と御協力をお願いします。
アストラゼネカ社ワクチンは、3回目接種に使用できません。
mRNAワクチン(ファイザー/モデルナ)もしくは組換えタンパクワクチン(ノババックス)の接種が可能です。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。