更新日:2023年3月1日
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中和抗体療法の仕組みや効果、注意点について説明しています。
厚生労働省通知のゼビュディに関する記載を参考に以下記載しています。
本薬を通じた治療では、発症日を0日とし、発症から7日以内の軽症から中等症、特に肺炎を起こしていない初期の患者にのみ効果を有するため、新型コロナウイルス感染症患者の方全員が対象とはなりません。
ロナプリーブ、ゼビュディを含むモノクローナル抗体製剤と呼ばれる薬を点滴したときにおこることがある体の反応で、過敏症やアレルギーのような症状が現れます。
薬に対してからだの免疫機能が過剰に反応することで、全身に起こる急性アレルギー反応がまれに現れることがあります。
神奈川県内で中和抗体療法を行っている医療機関の一部(PDF:642KB)を掲載しています。
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