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更新日:2023年12月21日

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令和4年度 神奈川県職員採用選考のお知らせ(福祉職(経験者))(募集は終了しました)

令和4年度神奈川県職員(福祉職(経験者))の採用選考に関するお知らせです。

神奈川県では障がい者施設や児童施設における生活支援業務、児童相談所や保健福祉事務所等におけるケースワーク業務、本庁機関における福祉職業務の企画調整等に携わる福祉職(経験者)の方を募集しています。(募集は終了しました)

新型コロナウイルス感染症の影響・災害等で選考が実施できないなど緊急のお知らせは、職員採用選考に関する緊急のお知らせで行います。選考実施の変更等がある場合も、同ホームページに掲載しますので、適宜、御確認ください。

採用選考のお知らせ及び履歴書

神奈川県が求める人材像

  • 使命感・情熱にあふれ、県民目線に立って職務を遂行する人
  • 高い専門性と課題解決力を有する人
  • チャレンジ精神にあふれ、アグレッシブに行動する人

福祉職(経験者)採用選考の概要

  • 採用予定人員
    10人
  • 職務の内容
    児童福祉施設や障害者支援施設等における介護を伴う生活支援業務、児童相談所や保健福祉事務所等における児童・障がい・生活保護・精神保健等の相談・心理判定業務等
    ※職務に応じて、夜勤・宿直等あり。
  • 採用予定日
    令和5年4月1日(原則)

※フルタイムの経験だけではなく、週29時間以上かつ継続勤務6か月以上のパートタイム勤務の経験も、4分の3換算した上で必要な職務経験年数に加算することが可能です。
必ず電子申請で申し込んでください。
(電子申請により申込みができない方は、10月3日(月曜日)正午までに福祉子どもみらい局総務室総務グループ〔電話(045)210-3615〕に必ず御連絡ください(土日祝日を除く。)。)

申込み(e-kanagawa電子申請システム)について(終了しました)

利用者ID登録(別ウィンドウで開きます)

電子申請で申込みを行うには、e-kanagawa電子申請システムへの利用者ID登録が必要です。
上記システムを初めて利用する方は、登録を行ってください。

  • 電子申請システムが令和2年4月1日から新しくなったため、令和2年3月31日まで利用していた申請者ID・パスワード等は使用できません。改めて登録してください。
  • 登録後、利用者IDとパスワードは忘れないようにメモをするなどして保管してください。

申込み(終了しました)

電子申請による申込方法の詳細については、申込方法等及び神奈川県職員採用ホームページ(電子申請による申込み)を御覧ください。

申込期間

令和4年9月20日(火曜日)午前9時から同年10月7日(金曜日)午後5時まで(受信有効)


採用選考のお知らせ(pdfデータと同じ内容です。)

1 受験資格
2 選考の方法
3 選考の日時、場所及び合格発表
4 第2次選考当日の注意事項
5 合格者の決定方法等
6 合格発表の方法について
7 選考結果の開示について
8 合格から採用まで
9 勤務条件
10 個人情報の取扱い
受験を希望する外国籍の方へ
身体の障がいなどにより受験上の配慮を希望する方へ
申込方法等
第2次選考会場

1 受験資格

受験資格

次の1から3の要件をすべて満たす人

  1. 昭和38(1963)年4月2日から平成4(1992)年4月1日までに生まれた人
  2. 学歴区分に応じた期間の民間企業等の職務経験(別ウィンドウで開きます)を有する人(令和5(2023)年3月までに該当期間に達する人を含む。)
  3. 社会福祉法第19条の社会福祉主事の任用資格(注1)を取得後、地方公共団体や社会福祉施設等における生活支援業務、相談業務、ケースワーク業務等の職務経験(以下、「福祉経験」という。)を5年以上(令和5(2023)年3月までに5年になる人を含む。)有する人
  • 2の「民間企業等の職務経験」期間には、3の「福祉経験」期間を含めて算定してください。
  • 2及び3の職務経験の算定方法等については、(注2)から(注6)に詳細を記載していますので御確認ください。
  • 受験を希望する外国籍の方は、「受験を希望する外国籍の方へ」を御覧ください。
  • 現在、神奈川県職員(任期の定めのある職員を除く。)である人は、この選考の申込みはできません。

次のいずれかに該当する人は受験できません。

  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
  • 神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
  • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
  • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするものを除く。)

(注1)社会福祉法第19条の社会福祉主事の任用資格を有する人

  1. 学校教育法に基づく大学において、厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目のうち、3科目以上を修めて卒業した人
    指定科目は、ホームページ(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/daisotu_fukusi.html)で確認してください。指定科目と履修科目の科目名称が完全に一致していない場合は、受験資格を認めません。ただし、科目名称が完全に一致していない場合でも、次のア~エのいずれかの場合には受験資格を認めます。
    ア 科目名称が読替えの範囲に合致する場合
    イ 履修科目が指定科目に合致するものとして、国から個別に認定を受けた旨の証明書を大学が発行する場合
    ウ 社会福祉主事任用資格取得を証明する書類を大学が発行する場合
    エ 履修科目の教育内容に読替えに必要な教育内容が全て含まれていると客観的に確認できる場合
     ※上記ア~ウにより受験資格が確認できない場合に限ります。
     ※履修科目のシラバス等において、当該科目の教育内容に、「社会福祉法第19条第1項第1号に基づく厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する科目の読替えの範囲等について」(令和2年3月6日付け社援発0306第28号)に示されている読替えに必要な教育内容が記載されていない場合は受験資格を認めることはできません。読替えの範囲に含まれるか疑義がある場合は、大学等による証明が提示されたときのみ受験資格を認めます。
  2. 都道府県知事の指定する養成機関又は講習会の課程を修了した人
  3. 社会福祉士又は精神保健福祉士

(注2)

「民間企業等の職務経験」及び「福祉経験」は、社員・職員(正規・非正規は問いません。週当たりの勤務時間が29時間以上の人が該当します。)として、6ヶ月以上継続して就業していた期間が該当します(産前産後の出産休暇を除き、在職中に3か月以上職務に従事していない期間は換算できません。)。職務経験が複数の場合は通算することができます。ただし、同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一方のみの職務経験に限ります。

(注3)

「民間企業等の職務経験」及び「福祉経験」は、月初から月末までを1か月と換算し、1か月未満の端数は、その端数をすべて合算して、30日をもって1か月と換算します。さらに1か月未満の端数が生じたときは、これを1か月とみなします。なお、週当たりの勤務時間が29時間以上かつ勤務形態がパートタイム(1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者(正社員・正規職員)に比べて短い勤務形態)の場合は、職務経験年月(月に換算)と日にそれぞれ4分の3を乗ずるものとします。

(注4)

「民間企業等の職務経験」には、公務員、法人職員(社会福祉法人、NPO法人等)又は自営業等の職務経験を含めます。また、国際貢献活動(青年海外協力隊等の非営利団体を通じた海外での活動)に継続して1年以上従事した経験も通算できます(海外留学の経験は通算できません。)。

(注5)

「福祉経験」には、公務員、法人職員又は社会福祉施設等の職務経験を含めます。

(注6)

合格発表後、職務経験期間を確認するために職務経歴証明書を提出していただきますが、これにより受験資格を満たしていることが証明できないと判断された場合は、採用されません

2 選考の方法

種目 方法 内容 配点 考査時間

第1次選考 

経験小論文考査 

記述式
1題必須回答
800字程度

社会福祉施設等の職務経験に関する小論文考査 100点
第2次選考 口述考査 職務面接1回 職務経験を通じて得た専門的知識・実務能力等についての考査 100点 1人
約30分
人物考査 個別面接1回 人柄、性向等についての考査 200点 1人
約20分

3 選考の日時、場所及び合格発表

種目 日時 場所等 合格発表

第1次選考

経験小論文

考査

受付期間
令和4年10月14日(金曜日)から

10月20日(木曜日)午後5時まで(受信有効)

電子申請で提出

第1次選考合格者発表11月上旬(予定)
合否にかかわらず、文書で通知します。
第2次選考

口述考査及び

人物考査

令和4年11月26日(土曜日)、27日(日曜日)の指定する1日(日時は、第1次選考合格通知に記載します。)

神奈川県職員キャリア開発支援センター
(横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1)

(詳細は、第1次選考合格通知に記載します。)

最終合格者発表

12月上旬(予定)

合否にかかわらず、文書で通知します。

(注1)受付通知、経験小論文考査の論文題、答案用紙等の関係書類は、10月14日(金曜日)までに電子申請システムに登録します。登録が完了したらメールでお知らせしますので、電子申請システムにログインしてダウンロードしてください。
(注2)受験番号は受付通知に記載します。
(注3)第1次選考の受付期間中に答案用紙の電子申請システムへの登録がなかった場合は、辞退したものとみなします。(受付期間を過ぎて提出された経験小論文は、一切採点しません。)
(注4)第2次選考当日、受付終了後は、受験できません。ただし、鉄道等の不通、遅れによるときは、鉄道機関発行の遅延証明書の提出を条件として受験を認める場合があります。
(注5)第2次選考当日、所定の着席時刻に着席していない場合は、受験できません
(注6)第2次選考当日、人物考査の参考とするため、性格等について、質問紙法による検査を実施します。

4 第2次選考当日の注意事項

  • 次のものを忘れないでください。
    ボールペン、マスク、体温測定結果確認票(電子申請システムに第1次選考結果通知とあわせて登録します。)
  • ペットボトル等のゴミは、選考会場や駅周辺等に捨てずに各自持ち帰ってください。
  • 携帯電話等外部との通信が可能な機器類を考査時間中に操作することは禁止します。
  • 試験係員の指示に従わない場合は、失格となることがあります。
  • 温度調節のできる服装でお越しください。

5 合格者の決定方法等

  • 考査種目ごとに合格最低基準がありますので、一種目でも当該基準に達しない場合、不合格となります。
  • 期限内に経験小論文が提出されていない場合は、その後の考査を受験できません。
  • 第1次選考合格者は、第1次選考の得点の高い順に決定し、最終合格者は、第2次選考の各種目の合計得点の高い順に決定します。
  • 受験資格がないこと又は申込内容に虚偽があることが判明した場合は、その後の考査を受験できません。合格している場合は合格を取り消します。

6 合格発表の方法について

第1次選考及び最終合格の発表は、合否にかかわらず受験者全員に文書で通知します。

※選考会場周辺において、有料で合格電報等の受付を行っている場合がありますが、本県とは一切関係がありません。また、合否についての電話によるお問合せには応じられません。

7 選考結果の開示について

  対象者 開示内容 開示方法
第1次選考 第1次選考の不合格者 順位、総合得点、種目別得点及び合格最低基準に満たなかった種目 選考結果の「通知書」に掲載します。(電子申請の返信文書または郵送)
最終結果 第2次選考受験者全員

 

8 合格から採用まで

  • 合格者に対し、意向確認等を行い、採用者を決定します。なお、受験資格の確認において、受験資格を満たしていることが証明できないと判断された場合は、採用されません。
  • 外国籍の人で就職が制限される在留資格の人は、採用されません。
  • 採用は、原則として令和5年4月1日以降となります。
    採用されると、行政職給料表(1)の職務の級2級相当の主事となります。

[合格]→[意向確認]→[採用内定]→[健康診断]→[採用]

9 勤務条件

  • 給与の月額は、次のとおりです(令和4年4月1日現在)。
    (例1)大学を卒業と同時に社会福祉主事任用資格を取得し、その後社会福祉施設等における福祉経験が6年の場合 約226,000円
    (例2)高校を卒業後、都道府県知事が指定する養成機関(2年課程)を修了と同時に社会福祉主事任用資格を取得し、その後社会福祉施設等における福祉経験が15年の場合 約274,000円

    ※この額には、地域手当が含まれています。
    ※その他に学歴又は職歴がある人は、この額に一定の基準で算出された額が加算されます(採用時の給与の上限は、約373,000円です。)。
    ※このほか、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、期末・勤勉手当等がそれぞれの支給条件に応じて支給されます。
    ※採用時の給与の月額については、今後の給与改定等により、上記記載の額から変動する場合があります。
  • 受動喫煙防止措置として、採用後の就業場所は、敷地内禁煙(一部施設においては、屋外に喫煙場所設置)としています。
  • 職務に応じて、夜勤・宿直等があります。

10 個人情報の取扱い

本選考の実施に際して収集した個人情報及び採用選考の結果については、人事委員会及び任命権者において、採用選考及び採用に関する事務の目的に限り、使用します。

受験を希望する外国籍の方へ

受験を希望する外国籍の方は、次の事項に注意してください。

1 考査問題・選考の方法は、日本国籍の人と同一です。

経験小論文考査は日本語による出題で、解答も日本語でしていただきます。
また、口述考査及び人物考査における面接並びに性格検査は全て日本語での質問・応答になります。

2 外国籍の人は、知事が定める一部の職務(県民等に対して身体・財産等の権利を制限することとなる職務など)を除いた職務を採用後担当します。

以上の事項を考慮の上、受験の申込みをしてください。
なお、不明な点やさらに詳しく知りたい点がある場合は、神奈川県福祉子どもみらい局総務室総務グループ〔電話(045)210-3615〕までお問い合わせください。

身体の障がいなどにより受験上の配慮を希望する方へ

  • 車イスの使用を必要とする人は、着席場所等について配慮をします。
  • 聴覚に障がいのある人で手話通訳を必要とする人、点字による申込みを希望する人、その他身体の障がい等のため受験上の配慮を必要とする人は、御相談に応じますので、あらかじめ御連絡ください。

上記のことを希望する方は、申込期間中に、神奈川県福祉子どもみらい局総務室総務グループ〔電話(045)210-3615、FAX(045)210-8831〕まで必ず連絡してください。

申込方法等

必ず電子申請で申し込んでください。(電子申請により申込みができない方は、10月3日(月曜日)正午までに神奈川県福祉子どもみらい局総務室総務グループ〔電話(045)210-3615〕に御連絡ください(土日祝日を除く。)。)

申込方法

  1. 履歴書ファイル(Excelファイル)をダウンロードし、必要事項を入力してください。
    職員採用選考履歴書(福祉職(経験者))(エクセル:101KB)
  2. 本ページ(申込み(e-kanagawa電子申請システム)について)から、e-kanagawa電子申請システムに接続し、利用者情報を登録してください。その後、登録したIDを利用してe-kanagawa電子申請システムにログインし、1で作成した履歴書ファイル・顔写真・受験資格が分かる証明の写しを登録し、受験申込みを行ってください。
  3. e-kanagawa電子申請システムで、必ず申込内容の照会を行い、申込みが行われていることを確認してください。申込みが確認できなかった場合は、すみやかに神奈川県福祉子どもみらい局総務室総務グループまで御連絡ください。
※詳しくは、神奈川県職員採用ホームページ(電子申請による申込み)を御覧ください。

申込期間等

令和4年9月20日(火曜日)午前9時から同年10月7日(金曜日)午後5時まで(受信有効)
  • 電子申請申込受付期間中に正常に受信したものを有効とします。
  • 受験申込期限直前は、システムが混み合うおそれがあるため、余裕を持って申し込んでください。
  • システム機器の保守点検等により、電子申請申込受付期間中にシステムを停止する場合がありますので、御注意ください。使用されるパソコンや通信回線上の障害等によるトラブルについては、一切責任を負いません。

添付書類

  1. 入力済みの履歴書ファイル(本ページからダウンロードし、必要事項を入力してください。)
  2. 顔写真(申込日前6か月以内に撮影した写真(縦横比4対3、上半身・脱帽・正面向きの本人と確認できるもの)を用意してください。)
  3. 受験資格が分かる証明の写し(履修済科目が記載された大学の成績証明書及び卒業証明書、社会福祉士登録証等)

受験申込み上の注意

  • すべて日本語で入力してください。
  • 住所欄には、建物名、部屋番号まで詳しく入力してください。また連絡可能な電話番号を入力してください。

第2次選考会場

神奈川県職員キャリア開発支援センター
横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1
JR京浜東北線・根岸線本郷台駅下車徒歩3分

  • 電車の所要時間等については、時刻表等でお調べください。
  • 選考会場へのお問合せは、御遠慮ください。
  • 選考会場への車での御来場は御遠慮ください。

このページに関するお問い合わせ先

福祉子どもみらい局 総務室

福祉子どもみらい局総務室へのお問い合わせフォーム

総務グループ

電話:045-210-3615

ファクシミリ:045-210-8831

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