津久井やまゆり園の支援内容に係る「県の関与」の検証について

掲載日:2020年12月24日
2020年12月24日
記者発表資料

県立障害者支援施設「津久井やまゆり園」(指定管理者 社会福祉法人かながわ共同会)の支援内容に係る「県の関与」の検証状況を、お知らせします。

1 経緯

「津久井やまゆり園利用者支援検証委員会」から「県のモニタリングは利用者支援の状況や支援の質などを積極的に把握し、改善しようとする姿勢が乏しかった」などと指摘を受けた。
・この指摘を厳しく受け止め、県の関与の実態を自ら検証することとした。

2 検証方法

(1) 検証体制
福祉子どもみらい局長をトップとする検証チームを編成

(2) 調査方法
県職員からのヒアリング及び関係資料の確認

(3) 調査対象業務
津久井やまゆり園に係る監査、モニタリング、日頃の運営指導、意思決定支援の各業務(平成25年度~令和2年度)

(4) 調査時期
令和2年8月から12月まで

(5) ヒアリング人数
32名

3 検証の状況

運営指導にあたる県職員の身体拘束実施の3要件の解釈が非常に甘く、「身体拘束はやむを得ず仕方がない」ということが職員共通の認識だった。
・運営指導の担当課は、かながわ共同会の資産の内部留保問題に最重点課題として取り組んでおり、不適切な身体拘束を改善していく認識に至らなかった。

4 今後の取組

引き続き調査を進めるとともに、二度と不適切な支援が見逃されることがないよう、しっかりとした組織執行体制を作っていくため、「障害者支援施設における利用者目線の支援推進検討部会」のご意見をいただき改善策を取りまとめる。

5 調査報告

 別紙(PDF:203KB)のとおり

 

「ともに生きる」 題字 金澤翔子

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問合せ先

神奈川県福祉子どもみらい局総務室
総務室長 山田 電話045-210-3610
管理担当課長 田村 電話045-210-3611

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