高等学校等就学支援金に係る通知の内容誤りについて

掲載日:2020年3月10日
2020年03月10日
記者発表資料

神奈川県教育委員会では、高等学校等就学支援金(以下「支援金」という。)(※1)の支給決定通知書(以下「通知書」という。)については、その印刷および封入・封緘業務を株式会社システム情報センター(※2)(以下「委託業者」という。)に委託し、封入・封緘された通知書の納入を受け、県教育委員会から申請書あてに送付しています。今般、県教育委員会から申請者あてに送付したところ、一部の通知書の印刷内容に誤りがあったことが判明しました。

(※1) 高等学校等就学支援金は、保護者等が一定の所得要件を満たした場合に、公立高等学校等において授業料の全額を充当するものです。
(※2) 株式会社システム情報センター 代表取締役 樋笠 孝博(横浜市西区花咲町7-158-2)

1 概要

3月2日に県教育委員会から県内公立高等学校(県立72校、横浜市立1校、川崎市立2校)及び県立中等教育学校1校の申請者あてに、委託業者が封入・封緘した通知書(支援金の金額や支給期間を記載)を送付(38,673通)したところ、3月6日に一部の保護者から、「支給決定額内訳の表示の一部が欠落している通知書が送付された」、との連絡が県教育委員会教育局行政部財務課にありました。

その際、当該保護者に記載内容を口頭で確認するなどしたところ、一部の通知書について、支給決定額が表示されていない等の状況が判明しました。

なお、今回の件において、個人情報の流出はありません。

 

(高等学校等就学支援金の申請から通知書の送付までの流れ)

事務の流れ

2 判明している内容

(1)委託業者が印刷時に誤った内容

 ア 一部の通知書に支給決定額を表示しなかった。

 イ 一部の通知書に支給決定額内訳の一部の月分を表示しなかった。

(2)問合せを受けた件数

 財務課あて問合せのあった件数 2件(3月10日現在)

 県立学校(特別支援学校を除く)あて問合せのあった件数 3件(3月10日現在)

 ※問合せいただいた5件の保護者には、お詫びするとともに、正しい通知書を再送付することをご説明しました。

(3)誤りの原因

委託業者が、県教育委員会から提供を受けたデータを通知書に印刷する際、システム上の不具合により指定どおり通知書に表示されなかった可能性が考えられ、また、委託業者が、通知書の印刷内容を確認せず封入・封緘してしまったことが原因です。

なお、県教育委員会が委託業者に提供したデータには誤りがなかったことを確認しています。

 

3 今後の対応

委託業者は、今回送付した通知書を再び印刷し、県教育委員会が内容を確認した上で、全申請者あてに県教育委員会のお詫び文と正しい内容の通知書を送付します。

また、県教育委員会は、委託業者に対して、再発防止を図るよう指導いたします。

問合せ先

神奈川県教育委員会教育局行政部財務課

課長 西村 電話045-210-8100

財務指導グループ 杉本 電話045-210-8113