更新日:2021年12月10日
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県と企業庁、東京電力エナジーパートナー株式会社は、次の取り組みを行うため、三者で「アクアdeパワーかながわ」に係る協定を締結しました。
締結式の様子(左から、東京電力エナジーパートナー株式会社秋本展秀代表取締役社長、黒岩祐治神奈川県知事、大竹准一企業庁長)
水力発電所の電気と環境価値を東京電力エナジーパートナー株式会社に供給します。収益のうち、環境価値によって得られた収益を県の一般会計に繰り出します。
津久井発電所 出力25,000kW(神奈川県相模原市緑区谷ヶ原)
企業庁の電気事業会計から繰り出された資金を、基金に繰り入れます。繰り入れた基金は、環境施策のうち、気候変動に係る対策を推進する事業に活用します。
企業庁の水力発電所から供給を受けた電気に環境価値を付加した料金プラン「アクアdeパワーかながわ」を神奈川県内の企業を対象に販売します。
令和2年度から令和5年度まで
東京電力エナジーパートナー株式会社で販売を行います。
詳しくは、関連リンクをご覧ください。
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