津久井やまゆり園鎮魂のモニュメントについて

掲載日:2021年1月20日
2021年01月20日
記者発表資料

県は、津久井やまゆり園再生基本構想に基づき、事件を風化させないため、事件で命を奪われた利用者への鎮魂のモニュメントを整備しています。
設計業務に当たっては、令和2年9月に設計業者を株式会社スタジオ・ゲンクマガイ(横浜市中区)に決定し、「空とつながる水鏡」をテーマとした提案に基づき、これまで、関係者(ご遺族、利用者、家族会、施設職員、地域住民、県議会)から幅広く意見をいただきながら進めてきました。
このたび、次のとおり設計を取りまとめ、2月から製作を開始しますのでお知らせします。

1 設計デザイン

(1) コンセプト

 津久井やまゆり園事件で命を奪われた利用者への「鎮魂」

 事件を風化させないための「後世へのメッセージ」

 偏見や差別のないともに生きる社会を目指す「誓い」

(2) デザイン

ア 水鏡

 月に一度の月命日には、器は水で満たされ大きな水鏡となる。

 器の底面に「ともに生きる社会かながわ憲章」を彫り込む。

 水鏡のまわりから水が19本流れ落ちるデザインとする。

イ 献花台

 「やまゆりの花」の絵を彫る。

 ご遺族の希望に応じて犠牲者の氏名を表記できるよう、やまゆりの花の上下にスペースを設ける。

ウ 誓いの文章

 ご遺族からの提案により作成する誓いの文章を記した碑を、水鏡、献花台とは別に設置する。

(3) 県産材の活用

 ベンチに県産石材(本小松石)を活用する。

2 設置場所

津久井やまゆり園 管理棟前の広場

3 今後のスケジュール

令和3年2月 製作開始

7月 整備完了

参考 設計イメージ

鎮魂のモニュメント設計イメージ(PDF:436KB)

問合せ先

福祉子どもみらい局福祉部障害サービス課

課長髙橋電話045-210-4702

課長代理 平野 電話045-285-0665

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