旅館業営業許可の申請について

掲載日:2020年8月11日

旅館・ホテル営業、簡易宿所営業、下宿営業を始める場合は、営業開始前に旅館業の営業許可申請を行い、許可の取得が必要です。鎌倉市、逗子市、葉山町で旅館業を行う場合は、鎌倉保健福祉事務所へご相談ください。それ以外の地域については、営業所在地を管轄する保健福祉事務所(センター)又は保健所へご相談ください。
なお、旅館業法の概要については、厚生労働省のホームページ(旅館業法概要)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。また、旅館業法に基づく許可施設一覧や、旅館業の手続き等の概要については、神奈川県生活衛生課HP(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

<営業許可申請の手続きを要する場合>

  • 新しく建築物を建て、旅館を営業する場合や、既存の建築物で旅館を営業する場合
  • 既許可営業施設で、建築延べ面積の50%以上にわたる増改築、移転等をする場合
  • 既許可営業施設で、営業者が変わる場合(営業者が個人→法人、法人→個人となった場合も含む)
  • 既許可営業の種別を変更する場合(例 旅館・ホテル営業→簡易宿所営業)

<旅館業許可申請の流れ>

1事前相談、他法令の確認

平成16年度以前の施設では、現在の施設基準に適合しない場合がありますので、申請する際には注意が必要です。
着工前に、施設の図面(手書きでも可)を持参し、施設基準に適合しているか事前にご相談ください。
温泉を利用する場合は、温泉法に基づく許可が必要ですので、併せてご相談ください。
有効容量10立方メートルを超える貯水槽を使用する場合は、水道法の届出が必要ですので、併せてご相談ください。
旅館業法以外の法令(都市計画法、建築基準法、消防法など)について、次の関係機関に必ず確認してください。

関係機関の問合せ先
地区 用途地域について
(都市計画法関係)
旅館業の可否について
(建築基準法関係)
消防用設備等について
(消防法関係)
鎌倉市 鎌倉市都市計画課
(0467)61-3408
鎌倉市建築指導課
(0467)61-3644
鎌倉市消防本部予防課
(0467)44-0965
逗子市 逗子市まちづくり課
(046)873-1111
横須賀土木事務所
まちづくり・建築指導課
(046)853-8800
逗子市消防本部消防予防課
(046)871-4326
葉山町 葉山町都市計画課
(046)876-1111
横須賀土木事務所
まちづくり・建築指導課
(046)853-8800
葉山町消防本部予防課
(046)876-0147

注意)飲食の提供を行う場合は、食品衛生課にもご相談ください。

2 距離証明

営業を始める施設と付近の児童福祉施設、社会教育施設等との距離関係から、施設環境が著しく害されるおそれがないかどうかについて、事前に保健福祉事務所等の証明(距離証明)を得てください。営業許可申請手続きの前に距離証明の手続きを完了していることが必要です。
なお、児童福祉施設、社会教育施設が付近にある場合は、所管の機関等への意見照会を行うため、手続きに1か月程度要することがあります。

書類様式

証明願 注)様式は任意です
参考様式(ワード:22KB)) (参考様式(PDF:82KB)
証明願記載例(PDF:174KB)

添付書類
  1. 施設の各階の平面図(寸法が記載されているもの)
  2. 施設の四面の立面図等(立面図、透視図もしくは外観の写真)
  3. 縮尺1/3000以上の地図 (参考例[PDFファイル/104KB]

(注意)

  • 申請施設の設置場所から100m及び200mの円を描く
  • 学校等の名称及び申請施設の敷地から学校等の敷地までの直線距離を記入する
  • 地図の縮尺とスケールを入れる
提出部数
(添付書類を含む)
2部

注)営業施設が学校等の敷地から概ね100メートル以内にある場合には、教育委員会等の意見を求めるため、さらに1部(複数の機関等へ照会する場合には、その部数)追加してください。

手数料 無料

3 許可申請書提出

施設が完成したら(もしくは完成予定の約1週間前)申請書と添付書類をそろえて、保健福祉事務所で申請手続きをしてください。
申請の際に現地調査の日程を調整します。

書類様式 旅館業営業許可申請書 
第1号様式(ワード:18KB))(第1号様式(PDF:170KB)
旅館業営業許可申請書記載例(PDF:396KB)
添付書類
  1. 営業施設の構造を明らかにする図面
  2. 施設の配置図
  3. 施設の各階の平面図(寸法が記載されているもの)(注意1)
  4. 客室の内法面積が分かる図面 (面積算定方法[PDFファイル/34KB]
  5. 施設の四面の立面図、透視図もしくは外観の写真(注意1)
  6. 浴槽等の構造図面(ろ過器、ヘアキャッチャー、塩素注入機等の位置関係、新鮮湯の補給場所、循環湯の補給場所が分かる系統図)
  7. 玄関帳場またはフロントの位置と構造を明らかにした詳細図または写真
    (玄関帳場またはフロント機能を代替する設備を有する場合は、ビデオカメラ等の設置場所及びこれらの画像を確認する場所を明示した地図及び建物の図面)(参考例[PDFファイル/34KB]
  8. 階層式ベッドのある客室がある場合はその断面図
  9. 標識の設置場所の図面及び配置図
  10. 営業施設の付近の見取図(注意1)
  11. 法人の場合は、定款又は寄附行為の写し(注意2)
  12. 健康保険組合、管理組合法人または宗教法人等の場合は、規約の写し(注意2)
  13. 洗面用水が、水道水以外の水の場合は、洗面用水の水質検査成績書の写し(注意3)
    【検査項目(10項目)】 色度、濁度、水素イオン濃度、臭気、味、有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)、一般細菌、大腸菌群、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素、塩化物イオン
  14. 浴用用水が、水道水以外の水の場合は、浴用水の水質検査成績書の写し(注意3)
    【検査項目(6項目)】 色度、濁度、水素イオン濃度、有機物等(過マンガン酸カリウム消費量)、大腸菌群、レジオネラ属菌

 

注意1)「距離証明願い」で使用したものと同じ

注意2)申請日、原本と相違ない旨、法人住所、法人名、代表者名を記載し法人登記印を押印してください。また、登記事項証明書(原本)を確認させていただきますので提示をお願いいたします。(確認後に返却します)

注意3)食品衛生法または水道法第20条に規定する登録検査機関もしくは国公立衛生試験機関で検査した採水日を起点として6か月以内のもの

提出部数
(添付書類を含む)
1部
手数料 22,060円

4 現地調査

施設が申請内容と相違がなく基準に適合しているか、環境衛生監視員が現地で調査します。万が一基準に適合しない場合は、許可になりませんのでご注意ください。
なお、申請者等は、この調査に立ち会うようにしてください。
工事完了日が延長する等、申請から15日間以内に現地調査が不可能な場合は、調査延期願任意様式(ワード:20KB)の提出をお願いします。

5 許可または不許可の決定

申請日の翌日から起算した15日以内(土日、祝日、年末年始休暇を除く)に決定されます。

6 許可指令書の交付

許可となった場合は「営業許可指令書」をお渡ししますので、受け取りにお越しください。
平成30年6月15日の旅館業法改正に伴い、標識の設置が義務付けられました。(改正前の許可施設については努力義務です。)近隣住民の方が旅館業営業施設であることがわかる公衆の見やすい場所(屋外)に標識を設置してください。
標識の内容:旅館業の施設の名称、許可番号、営業者等が常駐しない場合にあっては常時連絡の取れる連絡先

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