猫に関する相談

掲載日:2020年8月11日

ペットは家族の一員です。愛情と責任を持って終生飼養してください。

  • 猫の習性を十分理解し、健康や安全に注意して適正に飼育しましょう。
  • 猫が他人に迷惑をかけたり、身体や財産に害を加えることのないように努めましょう。

猫は屋内で飼いましょう

 屋外は交通事故、感染症など猫にとって危険がいっぱいです。また、猫は飼い主の知らないところで糞や尿、いたずらをしている可能性があります。猫は家の中で十分暮らしていける動物です。屋内飼育に努めましょう。

もしも飼っている猫を飼い続けられなくなってしまったら…

 ペットは家族の一員です。愛情と責任を持って終生飼養することが原則です。しかし、様々な事情により万が一飼えなくなってしまった場合には、ご自身の責任で猫の幸せのために新しい飼い主(家族)を見つけるあらゆる努力(かかりつけの動物病院、親戚、知り合い、インターネットでの里親募集など)をしてください。

 そのうえでどうしても見つけることができなかった場合には、神奈川県動物愛護センター(電話 0463-58-3411)または鎌倉保健福祉事務所(鎌倉市、逗子市、葉山町にお住まいの方以外は最寄りの保健福祉事務所)に電話でご相談ください。

負傷してる飼い主のわからない猫について

 公共の場所でケガや病気などでその場から自力で動くことができなくなっている猫を発見した時は、鎌倉保健福祉事務所(猫がいる場所が鎌倉市、逗子市、葉山町内以外の場合は最寄りの保健福祉事務所)に電話でご相談ください。

(すでに死んでしまっている場合は最寄りのクリーンセンターにご連絡ください)

飼い主のいない猫(野良猫)について

 地域の中で飼い主のいない猫(野良猫)が多数増えることにより、糞尿被害や発情期の鳴き声による騒音等が発生し、地域における問題の一つになっています。

 野良猫は、逃げ出した飼い猫や捨てられた猫、外飼いの猫から生まれたものがほとんどです。この防止には、屋内飼育や終生飼養、避妊去勢手術等の飼い主の責任ある取り組みが重要となります。

 また、野良猫が可哀想だからとエサを与えるだけでは、野良猫が増えて糞尿被害など地域住民に迷惑を及ぼしてしまいます。また、増えてしまった野良猫自体もその多くが交通事故や感染症などで短い期間で命を落としています。

 これ以上不幸な命を増やさないよう、できることを地域全体で考えていきましょう。

猫による糞尿被害等の対策について

 飼い猫はもちろん飼い主のいない猫(野良猫)であっても駆除を目的として捕獲することはできません。犬・猫等の愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた場合は「動物の愛護及び管理に関する法律」違反となります。糞尿被害等を減らすためには野良猫が敷地内に侵入するのを防ぐ必要があります。

 猫が住宅の庭や花壇、畑などに入り込み、糞や尿をするのは周辺のどの場所よりもその猫にとって快適な場所となっているからです。

猫にとって快適な場所とは…

  • 人の出入りが少なく、静かで安心(猫の休憩所や寝床になる)
  • やわらかい土や砂、芝生などがある(猫のトイレになる)
  • エサを捜し歩かなくても簡単に得られる(猫の食事場となる)

 猫を寄せ付けないようにするにはその環境を猫にとって不快な場所に変える必要があります。比較的効果があると言われている対策をまとめましたのでお困りの方はお試しください。

  • 猫の侵入経路、通路、糞尿をされる場所等を調べてから対策することをお勧めします。
  • 効果については個体差があり、最初からあまり反応しない猫や最初は反応していたが慣れてしまって反応しなくなる猫もいます。

 猫が庭に入らない方法(PDF:372KB)

猫よけ器(変動超音波式猫被害軽減器)の効果お試しのための貸出(予約制)

 鎌倉保健福祉事務所では猫よけ器(変動超音波式猫被害軽減器)の効果をご確認して頂くための貸出をしています。台数に限りがあるため予約制をとっております。ご希望の方は必ず事前に電話にてお問い合せください。2週間お試しいただき、効果があるようでしたらホームセンター等で購入ください。

  • 貸出対象者 鎌倉市・逗子市・葉山町内で猫による糞尿被害等を受けている住民又は事業所を有する個人若しくは法人その他団体
  • 貸出台数 1世帯につき1台(鎌倉保健福祉事務所所有は2台)
  • 貸出期間 2週間
  • 貸出回数 1回限り

飼い主のいない猫(野良猫)へのエサやりについて

 野良猫を可哀想に思い、善意から野良猫にエサをあげている方をお見掛けします。「不適切にエサをあげる」と野良猫が多数増え、エサに集まった猫達が周囲に糞尿する、食べ残しのエサにカラス等が集まるなど環境を悪化させ、野良猫が「地域の嫌われ者」になってしまいます。そのようなことにならないよう「適切なエサやりマナー」をまとめましたのでご一読ください。

 猫への餌やりマナーを守りましょう(PDF:228KB)

飼い主のいない猫対策ガイドライン

 神奈川県では猫の習性や飼い主のいない猫に対する対策についてガイドラインを作成しています。飼い主のいない猫でお困りの方は参考にしてください。(神奈川県動物愛護センター

飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術の支援事業

 神奈川県では飼い主のいない猫に関して次の目的等を共有している2名以上のグループを対象として「飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術支援事業」を行っています。

  • 飼い主のいない猫を減らすという活動目的を共有していること。
  • 活動地域における飼い主のいない猫を適正管理することができること。

 詳細については神奈川県動物愛護センターホームページ(神奈川県動物愛護センター)をご確認のうえ、猫が生息する地域を管轄する保健福祉事務所(鎌倉保健福祉事務所は鎌倉市、逗子市、葉山町)までお問い合せください。

猫捕獲器の貸出(予約制)

 鎌倉保健福祉事務所では飼い主のいない猫の避妊又は去勢手術支援事業の一環として捕獲器の貸出をしています。台数に限りがあるため予約制をとっております。ご希望の方は必ず事前に電話にてお問い合せください。

注意:猫を駆除する等の目的での貸出はできません。(犬・猫等の愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた場合は「動物の愛護及び管理に関する法律」違反となります)

  • 貸出対象者 鎌倉市・逗子市・葉山町内に生息する飼い主のいない猫に対して避妊又は去勢手術を行う目的で捕獲する方

 令和2年4月1日から逃げ出した飼い猫(鎌倉市・逗子市・葉山町内で飼育されている猫に限る)を飼い主が捕獲する目的での貸出も可能となりました(保健福祉事務所長が認める場合に限ります。事前にご相談ください)。

貸出台数 最大3台(鎌倉保健福祉事務所所有は3台)

貸出期間 3週間

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