鎌倉保健福祉事務所の新型コロナウイルス感染症の対応について

掲載日:2020年5月13日

鎌倉保健福祉事務所における新型コロナウイルス感染症の対応について

新型コロナウイルス感染症の患者が発生した際には、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(以下「感染症法」と略)に基づき、感染症の予防やまん延防止、公衆衛生の向上や増進を目的として、積極的疫学調査※1や就業制限※2、入院勧告※3等の実施とともに、患者及びその同居家族や同僚等(濃厚)接触者に対して、健康観察や助言、保健指導等を行います。

(1)新型コロナウイルス感染症の早期発見のために

症状のある方(参照:帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安)は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。ご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」(医療機関)を紹介しています。紹介された方は、マスクを着用し、公共交通機関の利用をできるだけ避けて受診してください。
「帰国者・接触者外来」(医療機関)では、医師が診察を行い、必要に応じてPCR検査を実施します。

(2)新型コロナウイルス感染症への感染が確認されたとき

(1) 帰国者・接触者外来(医療機関)で、PCR検査の結果が陽性と判明した場合は、帰国者・接触者外来(医療機関)から本人に検査結果について連絡を行います。また、帰国者・接触者外来(医療機関)から管轄の保健福祉事務所に新型コロナウイルス感染症発生届※4(以下、発生届)が提出されます。
(2) 保健福祉事務所は、新型コロナウイルス感染症患者(以下、患者)の入院の要否を帰国者・接触者外来(医療機関)と確認します。また、患者さんに対して、就業制限や入院勧告等を行います。
(3) 患者さんの病状や生活状況に合わせて、入院治療もしくは、自宅または宿泊施設で療養を行っていただきます。自宅または宿泊施設で療養中の患者さんに対しては、神奈川県療養サポート窓口が健康状態の確認を行います。
(4) 保健福祉事務所は、入院先医療機関及び神奈川県療養サポート窓口と連携を図り、患者さんの健康確認を行います。また、患者さんの同居家族や同僚等(濃厚)接触者の方に対して、健康観察や助言、保健指導等を行います。
※(濃厚)接触者等に対しては、感染した方と最後に接した日から14日後まで健康観察を行います。
(5) 患者さんに連絡を取り、積極的疫学調査を行います。感染拡大を予防するために、発症2日前からの行動調査を行い、(濃厚)接触者を特定し、また感染源を推定します。

(3)帰国者で経過観察が必要なとき

検疫所でPCR検査結果が陰性の方に対して、入国後14日間の健康観察を行います。

 

鎌倉保健福祉事務所における新型コロナウイルス感染症の対応

鎌倉保健福祉事務所の新型コロナウイルス感染症の対応

 
用語の説明

※1 積極的疫学調査
感染症法第15条に基づき、感染症などの色々な病気について、発生した集団感染の全体像や病気の特徴などを調べることで、今後の感染拡大防止対策に用いることを目的として行われる調査です。

※2 就業制限
感染症法第18条に基づき、都道府県知事は新型コロナウイルス感染症発生届を受けた場合において、新型コロナウイルス感染症患者又は無症状病原体保有者(症状はないが、PCR検査が陽性だった方)が就業しようとする場合、新型コロナウイルス感染症患者又はその保護者に対して、感染をまん延させる恐れのある業務に従事しないよう通知します。

※3 入院勧告
感染症法第19条、第20条に基づき、新型コロナウイルス感染症のまん延防止及び本人に対する治療の観点から、入院勧告等を行います。

※4 新型コロナウイルス感染症発生届
感染症法第12条第1項(同条第6項において準用する場合を含む。)に基づき、医師が届け出ます。新型コロナウイルス感染症は指定感染症に定められています。全ての医師の方は、対象の感染症の診断を行った際に、最寄りの保健所に届け出る必要があります。

 

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