ホーム > 産業・働く > 業種別情報 > 農業 > 企画経営部 > 「神奈川県北部地域茶園におけるハマキムシ類の発生消長及び性フェロモン剤を使用した交信撹乱効果」の摘要

更新日:2023年9月28日

ここから本文です。

「神奈川県北部地域茶園におけるハマキムシ類の発生消長及び性フェロモン剤を使用した交信撹乱効果」の摘要

「神奈川県北部地域茶園におけるハマキムシ類の発生消長及び性フェロモン剤を使用した交信撹乱効果」の摘要

神奈川県北部地域茶園におけるハマキムシ類の発生消長及び性フェロモン剤を使用した交信撹乱効果
摘要
神奈川県北部地域におけるハマキムシ類の発生消長を把握するため,フェロモントラップによる調査を行った.その結果,神奈川県北部地域では,チャハマキ,チャノコカクモンハマキは年間4回,チャノホソガは年間5回の発生が確認された.また,環境保全型防除資材である性フェロモン剤のトートリルア剤によるハマキムシ類の交信撹乱効果についての検討を併せて行ったところ,チャハマキ,チャノコカクモンハマキに対する高い交信撹乱効果が認められた.

農業技術センター研究報告のページへ

このページに関するお問い合わせ先

企画経営部(研究企画担当)
電話 0463-58-0333 内線301、302、303

このページの所管所属は 農業技術センターです。