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更新日:2021年9月1日
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SDGsアクションを通じて社会的課題を解決。その一環として子どもの貧困支援に取り組む。
コロナ禍において、社会が直面している経済的困窮などの課題を解決していくためには、行政による公的支援に加え、様々な主体のパートナーシップによる「共助」の取組が不可欠です。
県では、コロナ禍で深刻な課題に直面している子ども支援の場である「子ども食堂」や「フードバンク」等の活動に対し、県が旗振役となり、SDGsを道しるべに、多様な主体のパートナーシップによる応援、サポートのすそ野の拡大等に取り組んでいます。
「子ども食堂」や子ども食堂などを支える「フードバンク」をより知っていただくため、「SDGsアクションサポートオンラインミーティング」を開催しました。
・ 神奈川県からの趣旨説明(説明資料はこちら(PDF:2,343KB))
・ 子ども食堂、フードバンク活動に関わる方からの取組事例紹介・意見交換(敬称略)
和田信一 子ども食堂「よこすかなかながや」代表
藤田誠 公益社団法人フードバンクかながわ事務局長(説明資料はこちら(PDF:5,258KB))
齊堂美由季 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社社会政策コンサルティング部
また、当日の登壇発表や意見交換について、SDGsの達成に向け取り組んでいるユース団体である「SDGs-SWY」の方がまとめてくれましたので、当日の様子を知りたい方は、ぜひこちら(別ウィンドウでSDGs-SWYのホームページにリンクします)をご覧ください。
県では「子ども食堂」や「フードバンク」等の活動へのご協力に向けた相談をお受けし、フードバンクかながわ等への橋渡し、具体化に向けた調整をさせていただきます。
【次の通り相談シートのご提出をお願いします】
項目 | 内容 |
記載内容 | ご相談内容、連絡先、活動想定エリア等 |
対象企業等 | かながわSDGsパートナー、SDGs推進協定締結企業、ジャパンSDGsアクション推進協議会会員からの推薦者、SDGsアクションフェスティバル登壇企業 |
備考 | 経費は全てご提案いただく企業、団体様負担を前提とします。 |
【事例共有シートについて】
既存の取り組み事例についても、情報をご提供いただき、広く県民の皆様に共有させていただきたいので、ご連絡くださるようお願いいたします。
【送付先】
神奈川県いのち・未来戦略本部室SDGs連携グループまでご提出ください。
送付アドレス:sdgs-model01.7m8y★pref.kanagawa.jp
(上記アドレスの★を@に変えて送付してください。)
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は政策局 いのち・未来戦略本部室です。