令和3年神奈川県入込観光客調査結果について

1　調査結果

入込観光客数　1億1,725万人

2　令和3年の主な増減の要因

コロナ禍で初の年始となった1月は前年比5割程度まで減少しました。3月下旬に緊急事態宣言が解除され、その後県内一部地域がまん延防止等重点措置の適用を受けましたが、3月～7月は前年を超えました。8～9月は県内も緊急事態宣言の対象となった影響で前年を割り込み、9月は700万人台まで落ち込みました。10～12月は緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の適用がなく、感染症拡大前の前々年比8～9割程度まで回復しました。

 

3　調査報告書について

次のホームページにて公開しています。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/b6m/cnt/f80022/r3irikomi.html

 

資料1　入込観光客数の推移（県内観光地域別）（PDF：369KB）

資料2　入込観光客数の推移（県内観光地域別）グラフ（PDF：343KB）

資料3　県内観光地域別減少の主な理由（PDF：387KB）

 

参考：調査の概要

1　調査名称:令和3年神奈川県入込観光客調査

2　実施主体:神奈川県観光振興対策協議会（県及び各市町村で構成）

3　調査対象期間:令和3年1月1日から12月31日まで

4　実施市町村数:神奈川県内33市町村

5　観光客数の把握:

　観光施設、観光地点、観光行事に入り込んだ観光客について、観光庁が定める「観光入込客統計に関する共通基準」に基づき、市町村が調査を実施し、調査結果を取りまとめたものが各市町村の入込観光客数となります。県は、各市町村の入込観光客数を集計し、県全体の入込観光客数を把握しています。

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