2020年度(第48回)神奈川県高圧ガス地震防災緊急措置訓練の実施結果報告

掲載日:2020年11月5日

神奈川県では、高圧ガスに係る地震防災緊急措置訓練を昭和48年から毎年、実施しています。

本県では、大規模地震発生の切迫性が指摘されており、これに伴う高圧ガス事故災害も懸念されています。そこで、高圧ガスを取り扱う事業所等の地震防災意識を高めるとともに、防災体制を検証し、関係機関相互の連携体制の整備、充実を図るため、実践的な訓練を行っています。

以下に2020年度(第48回)高圧ガス地震防災緊急措置訓練の結果を報告します。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、一般見学は行いませんでした。

実施日時

2020年10月8日(木曜日)13時から15時30分まで

実施場所

小田原アリーナ(小田原市中曽根263)

訓練想定及び主な訓練項目

1 高圧ガス燃焼特性紹介

 各種高圧ガスの燃焼特性の紹介(酸素、LPガス、水素、モノシランガス)

2 高圧ガス基本措置訓練

(1)アセチレンガス安全器効果実演及びカートリッジ缶破裂燃焼実験訓練

(2)空気呼吸器装着訓練

3 高圧ガス取扱い形態別訓練

(1)地震災害を想定した、LPガス充填所での緊急措置訓練、家庭用LPガスの復旧訓練及び応急供給訓練

(2)高圧ガス運送途上における緊急措置訓練(関係機関が一体となって実施する総合的かつ実践的訓練)

主催

公益社団法人神奈川県高圧ガス防災協議会

一般社団法人神奈川県高圧ガス保安協会

公益社団法人神奈川県LPガス協会

一般社団法人神奈川県高圧ガス流通保安協会

一般社団法人神奈川県火薬類保安協会

神奈川県

協力機関

小田原市消防本部

神奈川県警察

参加人員

合計232人

訓練写真

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酸素の燃焼実験

(酸素は物質の燃焼を助ける性質があり、上図では銅管が激しく燃焼)

LPガスの燃焼実験

(液化したLPガスが激しく炎を上げて燃焼)

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水素ガスの燃焼実験

(火炎の色は無色のため炎が見えにくい)

モノシランガスの燃焼実験

(モノシランガスは、空気に触れると自然着火する性質がある)

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アセチレンガスの安全器効果実演訓練 

(アセチレンガスの逆火による爆発によりサッカーボールが高く飛んでいく様子)

 

 カートリッジ缶破裂燃焼実験

(バーナーで加熱し、破裂した様子)

 

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空気呼吸器装着訓練

 (防災事業所による装着要領の実演)

 

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家庭用LPガスの復旧訓練(戸建て)

LPガスの応急供給訓練

(広域避難所へのLPガスの搬送)

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高圧ガス運送途上における緊急措置訓練1

(多重衝突による高圧ガスの漏えい)

高圧ガス運送途上における緊急措置訓練2

(消防の放水による除害活動)

 

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高圧ガス運送途上における緊急措置訓練3

(漏えい中の高圧ガスボンベを回収)

高圧ガス運送途上における緊急措置訓練4(消防による事故車両からの負傷者搬出)

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高圧ガス運送途上における緊急措置訓練5

(事故車両からの負傷者の搬送)

 

 
 
本文ここまで
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