新昭和橋(相模原市-厚木市)

掲載日:2011年3月1日

新昭和橋

国道129号のバイバスが相模川を渡る橋梁で、河川上の橋梁が450m、左岸側の高架橋が306m、合わせて756mの橋長を持つ。
県管理の橋梁の中では最大級を誇るものである。
構造は、河川部では、4径間連続鋼鈑桁橋が2連、高架部では3径間連続鉄筋コンクリート床版橋6連と2径間連続床版橋1連とから成っている。
竣工は昭和54年。
この付近は昭和の初めまで当麻から上依知間の渡船のあったところで、昭和6年に昭和橋が建設された。
新昭和大橋はその上流に位置している。

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