六郷橋(川崎市高津区)

掲載日:2011年3月1日

六郷橋

国道15号(第1京浜国道)に架かる全長約450mの橋で、東京と神奈川との境である多摩川に架かっている。 六郷に最初に橋が架かったのは1600年で、徳川家康が江戸に入府する際に木橋が架けられたそうである。 しかし洪水で橋は流され、再び「六郷の渡し」が復活した。 1817年に再び木橋が架けられたが、1925年には近代的な橋梁が架けられた。 六郷橋は1978年から架け替え工事が行われており、現在も継続中で、部分的に使用されている。 完成すると往復6車線の大規模な鋼箱桁橋梁となる。 なお、明治天皇一行が3種の神器とともに、多摩川を渡った時には、船橋が架けられた

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