横浜ベイブリッジ(横浜市中区-鶴見区)

掲載日:2011年3月1日

霞橋

1989年9月に開通し、ミナトヨコ八マの新しいシンボルとなった横浜ベイブリッジは、世界最大級の斜張橋で、その優美で雄大な姿は多くの市民の心をとらえている。2本のタワーの間隔は460m、で桁下のクリアランスが55mもあり、世界最大の客船クィーンエリザベスII世号が通過できるようになっている。塔には桁下部分に円形の展望台が取り付けられ、新しい観光の名所として、ますます人気は高まっている。橋桁はトラス構造となっていて、その上面を首都高速道路が走り、下面を将来は国道357号線が通ることになっている。この橋の建設に際しては最新の土木工学の知識が結集されており、台風や大地震に対しても十分な安全対策が施されている。

このページの先頭へもどる

本ホームページに掲載されている写真及び情報は、選出当時のものであり、現況と異なる場合がありますので、ご了承下さい。なお、掲載情報の内容については県土整備局道路部道路企画課計画グループにお問い合わせください。

本文ここで終了

神奈川県

このページの所管所属は 県土整備局 道路部 道路企画課 です。