神奈川県水産技術センター メルマガ413

掲載日:2014年1月18日

神奈川県水産技術センターメルマガ VOL.413 2013-1-18

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/KN/ 神奈川県水産技術センターメールマガジン  VOL.413 2013-1-18
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□研究員コラム

○ サバサンドを作ってみました (資源環境部 山本 貴一)

○ メルマガ原稿「現場の話ではありませんが」 (栽培技術部 岡部 久)

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○ サバサンドを作ってみました (資源環境部 山本 貴一)

 前回、トルコのサバサンドについて本メールマガジンでご紹介しましたが、昔の記憶をたどってサバサンドを作ってみましたので、ご報告します。

 1 材料(2-3名分)

 フランスパン(トルコのパンであるエキメキの代わり):1本、塩サバ:片身×2切、玉ねぎ:中サイズ2分の1、イタリアンパセリ:適量、レモン:適量

 2 作り方

 ・ フランスパンは塩サバの長さに合わせて切ります。(自分の場合は、1本を2等分しました。)さらに、横から切れ目を入れて、サバ等をサンドできるようにします。

 ・ 玉ねぎはスライサー等で薄くスライスして、水に晒して水分をよく切っておきます。

 ・ フライパンを熱してサラダ油を少し引き、両面にしっかり焦げ目がつくまでサバを焼きます。

 ・ サバを焼いている間にフランスパンをトースター等で温めておきます。

 ・ 焼きあがったサバを皿に取り出し、骨を抜いてレモンを絞りかけた上でフランスパンで挟みます。さらに、スライスした玉ねぎ、イタリアンパセリも一緒に挟み、完成です。

 3 感想と反省点

 ・ ただ単に塩サバを焼いてフランスパンに挟んだだけですが、なかなか美味しかったです。本場のサバサンドに近いものが再現できたと思います。5歳の息子にも合格点をもらいました。

 ・ 今回は塩サバを使用しましたが、塩でしっかりと味付けをすれば、生のサバでも大丈夫だと思います。

 ・ イタリアンパセリは、スーパー等で買うと意外と高価ですが、出来れば多目に用意した方が美味しいと思います。

 ・ レモンも多めに絞った方が美味しいと思います。

 ・ 玉ねぎはスライサーで薄くスライスしましたが、サバと一緒に食べると玉ねぎの存在感がなくなってしまいました。3-5ミリ程度の厚さでスライスしたほうが良いと思います。皆さんも、ぜひ一度お試しください!

 写真:サバサンドとメルジメッキショルバ

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○ メルマガ原稿「現場の話ではありませんが」 (栽培技術部 岡部 久)

 年末に家族でテレビ番組を見ていたら、1兆個のギャグを持つという芸人が出ていました。私の子供らが「すごい」というので、「じゃあ、1秒に1個のギャグをやるとすると、1兆個をやり終えるのにどれくらい時間がかかるかな?」と聞いてみました。すると、算数が苦手な上の子はその場から逃げるようにいなくなり、下の子は「4年生だからわからない」という返答。一緒に計算してみることにしました。1秒に1個のギャグは、1分で60個、1時間で3,600個、1日で86,400個、1年で3,154万個となり、1兆をこれで割ると31,710年になりました。1秒に1個の超ハイペースで昼夜を問わずギャグをやり続け、ようやく全てを披露し終えるのに、約3.2万年かかるということがわかりました。10秒に1個なら10倍の約32万年です。「これらのギャグを考えるのに、いったい何年かかったんだろうね?」というために投げかけた問答だったのですが、結局自分で手計算する羽目になり、子供らからは何の反応もなく、話は終わってしまいました。

 さて、3万年とか30万年というと途方もない時間に感じますが、地球の歴史から見ればたったの15万分の1とか1.5万分の1の、まさに瞬時でしかありません。先の大震災も、千年に1度とか、何百年に一度などと表現されますが、これも地質年代のスケールからすれば、あっという間にまた同じような規模の地震が起きるということですし、M7、8クラスならもっと短いスパンで起きるでしょう。まったく安心というわけにはいきません。

 天災は忘れたころにやってくるという言葉は、人間は親や祖父母などから直接聞くことができる範囲を超える過去については、どんなに恐ろしいことでも忘れてしまいがちであることを教えてくれます。歴史に学び、大きな災難に備える心構えを持ってもらうためにも、もう少し算数や理科の勉強が進んだ段階で、子供らにこのタイムスケールの話をしようと思いました。

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