神奈川県水産総合研究所 メルマガ042

掲載日:2014年3月19日

神奈川県水総研メルマガ VOL.042 2004-04-30

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/KN/ 神奈川県水産総合研究所メールマガジン  VOL.042 2004-04-30
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□□研究員コラム
・慣れると楽しい漁師さんとの対話!(企画経営部 鎌滝 裕文)
・「さかなグッズ」コレクション(その4)箸・スプーン等について
                  (資源環境部 亀井 正法)
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○慣れると楽しい漁師さんとの対話!
 室内にこもった研究に没頭してしまうと現場の漁師さんの声を聞くことを忘
れてしまいがちになります。

 今では知り合いの漁師さんも増えて、食料不足になったら魚を少し融通して
くれないかと冗談まで言える漁師さんもいるので、仕事も随分やりやすくなっ
たと思っています。

 数年前になりますが、その漁師さんたちが漁業協同組合などで組織している
研究会や青年部の指導をするという職場へ初めて異動し、がちがちで大変緊張
した思い出があります。

 話すのが苦手な私にとっては、言葉が乱暴で、怖い人たちというイメージが
ある漁師さんと話すのは、どうしても一歩前に進めないところがありましたし、
とても漁師さん達を指導するなんてことは出来ないと思いました。

 自分としては、とにかく漁師さん達とたくさん会って、どのような話でもい
いからとにかく話すことだと思い仕事をしました。私が担当していた地区は、
若い漁師さんが多いのですが、こちらから話さなければ、漁師さんから話して
くることはありませんでした。

 しかし、最初は一言でも次に合うときは二言と増やすように話していくと、
漁師さん達も次第に会話してくれるようになり、不器用な私としては、大変う
れしく思ったときでもあり、同時に仕事もやりやすくなりました。

 私の場合、普通に話せるようになるまでには時間がかかりましたが、そのと
きは、もう怖いというイメージはありませんでした。

 県民の方々も漁師さんは言葉が乱暴で怖いというイメージがあるかもしれま
せんが、話せば気さくでやさしい方々が多いのです。また、漁師さんしか知ら
ないような知識を教えてくれたりして、たくさんの漁師さんとよい人間関係が
築けました。

 これはいろいろな意味において勉強になりましたし、ひとつの財産ではない
かと考えています。
                      (企画経営部 鎌滝 裕文)

○「さかなグッズ」コレクション(その4) 箸・スプーン等について
 前回は「箸置き」でしたので、今回はその主人である「箸」を取り上げまし
た。しかし、箸だけだとコレクションが品薄なので、ついでに親戚筋にあたる
(本当に筋にあたるのかどうか?)フォークやスプーン系も一緒に取り上げて
みました。

 さて、箸に係るさかなグッズは、ネクタイピンとネクタイの関係と同様、本
家の主人の方が少ないのです。

 つまり、箸置きは収集するのに比較的容易ですが、箸は有りそうで無く、集
めるのには、なかなか手強いものです。

 お魚好きの日本人のことだから、魚を食べるのに最適な箸については、多様
に豊富にあるものと思っていたのですが、意外でした。私のコレクションも、
まだ、20膳程です。

 箸の場合、箸本体にさかなの図案が描かれたものが、ほとんどです。
 箸の上端部が「さかな」模様に彫りこんであるものなどは、貴重です。

 私が今、探しているのは箸そのものが、魚の形で出来ているもの、例えばウ
ナギ状とかサヨリ状のものです。見つけたら感涙でしょうね。

 今のところのお気に入りは、長い菜箸です。これを見つけた時は感激しまし
た。趣旨に反して(実用品だから日常的に使用する、が趣旨)まだ、使用して
おりません。

 脂の乗ったキンメやカサゴの煮付けを、あるいは旬のサンマやサバの塩焼き
を、さかなグッズの箸を細やかに使って、じっくりとゆったりと身をほじる、
ほぐす、せせる、身肉を口へ運ぶ、時には箸先でどうにも処理できないものは、
骨ごとシミジミとしゃぶる、そこに温かいご飯があれば、旨い酒があれば、ま
さに至福の時、よくぞ日本人に生まれたなアと思います。

 親戚筋のフォークやスプーンでは、こうはゆきませんでしょう。

 箸に比べ、形も多様でアイデイアに富んでいるのが、フォークやスプーン系
の特徴です。柄の部分が魚そのものの形であったり、お玉にあたる部分が魚型
であったり、魚が描かれていたり、箸より加工し易いのでしょう、きっと。
                  (資源環境部 亀井 正法)
亀井「さかなグッズ」コレクションその4 箸・スプーン
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f450011/p583052.html
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[最近のホームページ更新情報(4月28日)]
漁況情報・浜の話題No04-05(平成16年3月23日号)を掲載しました。
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[編集後記]
 連休を挟んでしまうので、5月7日は発行をお休みさせていただきます。
次号は5月14日となります。なお、次回の漁協紹介は横浜東漁協です。
 5月20日、21日に開催される第19回業績発表会の詳細を掲載いたしました。
各報告のタイトルだけでもご覧いただければ、様々な研究が行われている
ことがおわかりいただけるかと思います。
http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/Gyoseki-pr/H15/
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発行:神奈川県水産総合研究所 企画経営部 担当 小川
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