神奈川県水産総合研究所 メルマガ055

掲載日:2014年3月18日

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/KN/ 神奈川県水産総合研究所メールマガジン  VOL.055 2004-08-13
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□□研究員コラム
・「さかなグッズ」コレクション(その5)コーヒーカップ・マグカップ
                    (資源環境部 亀井 正法)
・このようなことも漁業後継者の問題なのかなぁと思ったりしています!?
                    (企画経営部 鎌滝 裕文)
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○「さかなグッズ」コレクション(その5)コーヒーカップ・マグカップ
 私の「さかなグッズ」コレクションの中で、数、ボリュウムとも最も多いの
が陶磁器類であります。

 陶磁器と言うと、すごく響きが良く、高価なものを想像するでしょうが、私
の場合は「いわゆる瀬戸物」と言った方があたっています。

 陶磁器の世界は、奥深く、美術・骨董にのめり込めば、コレクションするた
めの資金力は計り知れませんでしょう。

 その辺は最初から察知して、私の場合は「実用品」と限定したことは、前に
も述べたとおりです。

 最初の頃は、町の食器屋さん、デパート、大きなスーパー等を漁っていたの
ですが、そのうち、変わり映えがしなくなると、遠くの陶器市(陶器祭り)に
行くようになりました。

 瀬戸はもちろん、有田、萩、相馬、笠間、益子など、リュックと軍手のいで
たちで(これを陶器漁りルックと呼ぶようです。)歩きまわりました。

 陶磁器類で悩ましいのは、茶碗、カップ、酒器などは、一目で実用品と判断
できますが、花器、茶器になると美術品の範疇に入るのか否か?

 意外と難問なのが皿ですね。特に大皿など飾って置くべきものか?カレーを
食べていいものか?

 でも私の最終決断はわりと簡単で、目の玉が飛出る程の値段であれば、「美
術品だよな」と納得させてしまいます。

 実用品だから、私は毎日の生活で使います。
 特に陶器は食卓で大活躍していますが、それでも使うものは限度があります。
使用が永年の収集に追いついていけません。

 食器棚はもちろん、押し入れからもはみ出し、ダンボールのまま部屋に置きっ
ぱなしの有様です。

 最近は、自分でも「どんなものがあるのか」忘れています。このメルマガを
書くにあたり再度、包みを開けて整理している次第です

 さて、その中から今回は、コーヒーカップとマグカップを取り上げました。

 私はコーヒー好きで、家でも豆から挽いて、ブラックで飲みます。
 その度に「今日はどのカップで飲もうかな?」と悩みながら楽しんでいます。

 カップ類の多くは、図柄として魚がリアルに、漫画チックに、あるいはデフ
ォルメして描かれているものです。

 今、最も気に入っているのが、マス全体を模したマグカップで、尾びれのと
ころがカップの「把手」になっているものです。
 この手は、珍品で、今までなかなか無いものでした。

 静岡の駅ビルで見つけた時の歓喜は今も忘れません。
 でも、「把手」が持ちにくく、実用品としては、いまいちかな?
                    (資源環境部 亀井 正法)
亀井「さかなグッズ」コレクションその5 コーヒーカップ・マグカップ
http://www.agri-kanagawa.jp/suisoken/mailmag/pic_055.html

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○このようなことも漁業後継者の問題なのかなぁと思ったりしています!?
 神奈川県でも漁業者の高齢化、後継者問題があり、年々漁業者の数は減って
います。

 以前に仕事で行っていた地区では、昔ながらの漁村の感じを残しているとこ
ろにもかかわらず、茶髪の若い漁師さんがたくさんいて、当時はとても不思議
に思いました。

 本業の研究と外れてしまいますが、漁村の生い立ちなど調査してみると面白
いかもしれません。

 この地区の若い漁師さんひとりひとりと話すとしっかりした意見も持ってい
ますし、船にもいっしょに乗りましたが、腕も確かで、若いのにすごい技術と
知識を持っているなと思いました。

 そのとき話した若い漁師さんは、「これからがいろいろな意味で後継者の問
題が大変だな」と言っていました。

 実はその漁師さんも結婚はしているのですが、子供が女の子ばかりで、「女
の子は、漁業者の後継ぎにはなかなかできないなぁ」と冗談交じりに言ってい
たのが印象的でした。やはり漁業は男の仕事という考えがあるのでしょうか。

 平成14年度の統計によれば神奈川県における女性の漁業就業者は、100人
(神奈川県の漁業就業者の4%弱)しかいないのが現状です。

 県全体で見れば後継者問題は深刻なのですが、女性が漁業後継者になりにく
いということも一種の後継者問題なのかなと思ったりしています。
                    (企画経営部 鎌滝 裕文)
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[編集後記]
 さかなグッズコレクションも第5回目、ひとつひとつは普通のカップなのに、
数が集まるとなんだか迫力があります。
 コレクションの存在も知れ渡り、先日は亀井のところに「どこで売ってますか?」
との問い合わせの電話もありました。
 30年もかけて集めてきたものなので、一言では説明できないとのことです。
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発行:神奈川県水産総合研究所 企画経営部 担当 小川
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