神奈川県水産技術センター メルマガ184

掲載日:2014年2月7日

神奈川県水産技術センターメルマガ VOL.184 2007-2-23

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/KN/ 神奈川県水産技術センターメールマガジン  VOL.184 2007-2-23
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□研究員コラム

○新型自航式水中カメラ(ROV)が導入されました!  (相模湾試験場 木下 淳司)

○間違い・勘違い  (内水面試験場 原 日出夫)

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○新型自航式水中カメラ(ROV)が導入されました!  (相模湾試験場 木下 淳司)

 相模湾試験場に最新鋭の自航式水中カメラ(ROV)-デルタ150が導入されました。

 ROVは人間による潜水調査では不可能な水深帯や長時間観察を可能にするため、水産工学研究に欠かせない機械です。

 これまで当場が所有した旧ROVは、12年間にわたり定置網漁場診断(網の破れやアンカーロープの傷み、海底の障害物等を発見すること)などに活躍してきました。

 しかし、老朽化のため、今年度ソナーや水中位置表示装置(GPS)、ステレオカメラ等の最新機能を備え、しかも小型で軽い最新型ROVが導入されました。

 本機は水深200mまで潜航し調査を行うことができます。この新しい機能を活用して、平成19年度にかけて相模湾一円の藻場調査を行い、“生命のゆりかご”である藻場の健康診断を行います。

 この他、定置網漁場診断、人工魚礁調査および海底のゴミの堆積状況調査等に幅広く活用し、県下の水産振興や環境保全等に役立てていきます。

新しいROVの写真はこちらから↓

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f450011/p582787.html

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〇間違い・勘違い  (内水面試験場 原 日出夫)

  「内水面」とは河川・湖などを指します。メルマガ読者の皆様は、内水面試験場の業務内容をご存知のことと思います。しかし、一般には「内水面」という言葉は馴染みが薄い。というよりは、ほとんど認識されていない言葉ではないかと思います。

 淡水魚増殖試験場から内水面試験場に名称が変わり10年以上になりますが、名称に関する間違い・勘違いをご紹介いたします。

 その1 宅配便の宛名

   「神奈川県内、水面試験場御中」

    確かに県内に存在しますが・・・水面試験場ですか・・・

 その2 食品添加物を扱うメーカーに電話したとき

   私:「神奈川県の内水面試験場の原と申します。貴社で販売している○○について伺いたいのですが。」

   メーカー:「ナイスイメン試験場ですか?ナイスイとはどのような字を書くのですか?」

   私:「内外の「内」に「水」と書きます。」

   メーカー:「・・・。」

   メーカー:「失礼ですが、「内水麺」とはどのような「麺」でしょうか?」

 当場の研究メニューは豊富ですが、さすがに麺の研究はしておりません。

あしからず。

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[編集後記]

 通勤電車の車窓から満開の河津桜が見えます。水仙が終わった河津桜、春も間近ですね。

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