神奈川県水産技術センター メルマガ264

掲載日:2014年1月28日

神奈川県水産技術センターメルマガ VOL.264 2008-09-19

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/KN/ 神奈川県水産技術センターメールマガジン  VOL.264 2008-09-19
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□研究員コラム

○感動すること (資源環境部  岡部 久)

○川の様子はいかが? (内水面試験場  相澤 康)

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○感動すること

 この文章が配信されるころにはオリンピックも終わり、星野JAPANのメダルの色(取れたかな?)も決まっていることでしょう。私の柔道の塚田選手の決勝戦が今大会の日本人選手の試合の中では最高でした。震えるほど感動しました。

 さて、この夏も子供たちに磯遊びの楽しさと、海の生き物の見分け方を知ってもらうイベントを開催し、スポーツの感動とはちょっと違う喜びと感動を味わうことができました。我々のイベントに応募する子供たちは「海が好き、魚が好き、生き物が好き」という場合が多いです。皆、好奇心旺盛な顔で参加してくれます。

 時々、お母さんの方が熱心だったりもしますが。今年は例年より磯に出る時間を延ばし、見分け方もテーマを絞って「これだけは覚えて帰って」というやり方に変えてみました。三浦に磯遊びに来る家族連れは多く、海岸を散歩すると「お父さん、大きなカニっ!!」「あっ、ヤドカリ」という声が聞かれます。でも実は、よく見かけるカニにもヤドカリにも種類があります。ヒライソガニとイソガニ、イワガニの違い、分かりますか? カニは甲羅の特徴やツメや脚に見られる模様など、ヤドカリは脚にある黄白色の帯の数、ひげの色、左右のはさみ脚の大きさなど、どこを見ればよいかを職員が手分けして教えました。

 食い入るような目や、鼻を膨らましての質問によって、彼らが喜んでくれたことが分かります。でも教えている私も「やってよかった。またやろう。」と感動しているのです。あるお母さんがいいました。「虫の名前なんかは1回聞けば覚えちゃうんです。」私にも身に覚えがあります。興味を持って知り、感動したものは忘れないものです。私は神奈川に住む多くの子供たちが地魚を食べてその旨さを知り、魚好きになってくれればと思っています。我が家の娘らと同じように。

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○川の様子はいかが?

 今年の春と夏は豪雨と猛暑そして雷、激しい天候が印象的でした。9月1日には気象庁が今年の天候のお浚いをしていましたが、「変動が大きい」、「大雨がたびたび」とか「東日本・・・で気温が高かった」等と報告されています。

 激しい天候は普段の生活でも厄介ですが、我々が野外調査をする場合にはまた格別に難敵です。暑ければ熱中症、水が増せば河川に入れない、雷も怖い。事故防止のため、常に試験場のスタッフは天気予報に注意を払っています。

 気温や降雨の情報は天気予報で得られますが、河川の様子を予想したり、新鮮な情報を入手するのは困難なものでした。ところが、神奈川県のホームページに「河川監視カメラ」の画像が加えられ新しくなった、とのこと。多くの皆様にリアルタイムに川の様子をご確認いただけそうです。そして、我々にとっては、安全な調査実施のためにも強い見方となりそうです。

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