神奈川県水産技術センター メルマガ341

掲載日:2014年1月21日

神奈川県水産技術センターメルマガ VOL.341 2010-04-16

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/KN/ 神奈川県水産技術センターメールマガジン  VOL.341 2010-04-16
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□研究員コラム

○ 作業のあと注意しています     (内水面試験場 相川 英明)

○ 「よもやま話11」         (栽培技術部 村上 哲士)

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○作業のあと注意しています    

 内水面試験場の屋外池では4月から10月までの間、アユを飼育しています。飼育に用いる井戸水の水温は4月から6月の間は10℃程度と低いため、注水量をなるべく少なくし、日光による飼育池の水温の上昇を図っています。

 ところが、池のそばにある植木が伸びたため、池への日当たりに影響が出てきました。このため、木を伐採しました。写真は試験場の敷地の外側から撮影しました。(写真)

 この植木の反対側に池があり、アユを飼育しています。写真の左側から伐採作業を進め、元の高さにしました。右側は元の高さの2倍に伸びた植木です。
 伐採作業は脚立に上り、のこぎりで枝を切って進めていきます。その際、自分が落ちないように脚立の上でバランスをとること、次の場所へ移動するため脚立の昇り降りがあり、のこぎりを扱う腕ばかりでなく、結構、足腰も使います。

 伐採作業した場所から事務所へ向う行程には階段の昇降や近道のため、場内の水路をジャンプして飛び越える場所があります。特に伐採作業を終えて、事務所に戻る際は足が上がらす階段につまずいたり、ジャンプの距離が足りず水路に落ちそうになったりしました。
 作業の後に階段につまずいたり、水路を飛び越えた際に、ヒヤリと危険な思いをすることは以前にはなかったのですが・・・・。最近、自分のイメージと実際の自分の体の動きにズレがあることに気がつきます。アユは「年魚」と言って、一年間で一生を終えてしまいますが、自分は毎年、年を重ねていくことを実感します。

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○「よもやま話11」

 新年度を迎え、皆様には新たな気持ちでスタートされたことと思います。
 こちらは少し早め、3月下旬に今年度の生産を開始しました。

 これを書いている時点でふ化後10日目になり、シオミズツボワムシとアルテミアを餌料として与えている状態で、まだ大きさは8-10mmくらい(写真1、2)です。

 今のところは毎日様子を見ながら一日3回の投餌を行っています。 ふ化率も悪くなく、ふ化仔魚の数量もまずまずですから、この子達を大切に育てていきたいと思っています。

 なにしろヒラメの担当になって今年で3年目になりますから、1回で所定数量生産を達成したいものです! 今までの2年間は1回で終わらず、2回の生産を実施し、関係者一同に多大なご迷惑をかけました・・・。今年こそはそのような事が無いようにと気持ちを引き締めたところです。
 今は50トンの角形水槽で飼育していますが、順調にいけば来週の前半には38トンの円形水槽へ移して飼育を続けます。(写真3、4)

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