神奈川県水産技術センター メルマガ369

掲載日:2014年1月18日

神奈川県水産技術センターメルマガ VOL.369 2011-05-13

-- Fish-mag >゜)))< ------------------------
/KN/ 神奈川県水産技術センターメールマガジン  VOL.369 2011-05-13
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
□研究員コラム

○ 続「内水面試験場」     (内水面試験場 安藤 隆)

○ 「さかなグッズ」コレクション(その21)  (企画経営部 亀井 正法)

----------------------------------------------------------------

○続「内水面試験場」

 前回は常々気になっていた「内水面試験場」の名称の問題点について書きました。その後も気にしていましたが、相変わらず「水面試験場」と思い込んでいる人が多いようです。昨日、また巡ってきたこのメルマガの原稿を何を書こうか悩んでいたら「水面試験場さんはこちらでよろしいですか?」と配送のおじさんが窓口で大きな声で聞いてきました。ああ、相変わらずだなと思い、他にいい話題も思いつかなかったので、もう1回この話を書くことにしました。

 全国的には、内陸県(海なし県)では川や湖が研究対象でも「水産試験場」の名称を使っており、海と淡水域の試験場両方がある県では「内水面試験場」に類する名称が多く、唯一岐阜県の「河川環境研究所」がちょっと違う名称を使っています。どうも今でも「内水面試験場」が全国の主流のようです。これは、水産試験場が漁業、水産業に関することだけを扱っていた時代の名残だろうと思います。

 当然相手にするのは漁師さんや漁協、養殖業者さんなど水産業界の方々ばかりなので、「内水面試験場」でも何の支障もなかったのだと思います。しかし今は大分状況が違ってきました。今、神奈川県の「内水面試験場」の研究対象は直接、漁業、水産業に関わることだけではなく、漁業の対象となる魚類等を含んだ淡水生物生態系です。そのため、漁業の対象ではない、いわゆる希少魚(例えばメダカやホトケドジョウの保護活動をしている県民の皆さんとのおつきあいも漁業者の皆様とのおつきあいと同じくらい多くなっています。

 やはり、今後私たちの仕事をより多くの県民の皆様に理解していただくためにも、わかりやすい名称にしていくほうが良いと思います。「淡水生態試験場」「湖沼河川生物試験場」などいろいろと思い浮かびますが、やはり私には昔使っていた「淡水魚増殖試験場」が一番しっくり来ます。これだと「淡水魚」で広く淡水生物を感じるし、「増殖」で漁業、水産の雰囲気が出るしでバランスがいいなと思います。皆さんの感想はいかがでしょうか。

 さすがに次回はこの話題は使えないかなー・・・・・・

----------------------------------------------------------------

○「さかなグッズ」コレクション(その21) ポチ袋、ずだ袋?

 最近のさかなグッズコレクションのターゲットはポチ袋(点袋)です。お年玉や祝儀を入れるあの小さな「のし袋」です。じつはこのメルマガ、コレクション(その15)で5点ばかり紹介し、「これから精力的に集めますよ」と宣言したものです。あれから3年、さらに19点を集めました。デパート、大きな書店、百均などの文具売り場がおもな漁り場です。季節ものですから暮から正月、節句月がもっとも漁りやすい時期です。ただ、おめでたものだから、どうしても、いや、ほとんどが鯛の図柄なんです。ほんとうに日本人は鯛が好きでなんですね。

 日本には、マダイ始め、イシダイ、アマダイ、キンメダイなど○○ダイと呼ばれる魚は230種ほどいます。しかし、分類上、マダイと近縁の本当のタイ科魚類はクロダイ、チダイ、キダイなど13種しかおりません。残りの200数種はタイの名にあやかった魚たちです。それくらい日本人はタイに親しみを持っているという証ですね。

 本題に戻りますが、ポチ袋は5袋で100円から1袋500円ほどですから購入しやすいのも魅力です。でも気に入ったものとなると使ってしまうのが惜しくなります。そこで、息子一家のお年玉や誕生祝いでは「中身だけよ。ポチ袋は返してよ!」となることもあるのです。

 さて、最近、立て続けにお気に入りグッズを見つけました。それは布製の買い物袋風のものです。一つは黒地に紫のナマズが白く縁取られているもので、愛嬌のあるナマズがなかなかユニークです。もう一つも黒地に茶の金魚が大きく描かれていて、なかなか迫力のあるものです。いずれも気に入って購入したものですから、一度、それらを持って街を歩いてみたいと思っているのですが、ちょっと尻込みしています。だって、若い人ならばユニークで目立ってもファッションのひとつとして受け入れられるでしょうが、禿げたおじさんが持ったり、肩に掛けたりしたら、まさに「ずだ袋」になってしまいますから・・・。

(写真)

----------------------------------------------------------------

■水技Cメールマガジン(隔週金曜日発行)
■メルマガの配信の変更、解除、ご意見やお問い合わせはこちらのメルマガお問い合わせフォームからお願いいたします。

発行:神奈川県水産技術センター 企画経営部
住所:〒238-0237 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島養老子
電話:046(882)2312

-----------------------------------------------------------------

メルマガTOPへ

神奈川県

このページの所管所属は 水産技術センター です。