定例会見(2021年10月27日)結果概要

掲載日:2021年10月29日

発表事項

「オンライン版 黒岩知事と県民との対話の広場」開催決定!

 「『オンライン版 黒岩知事と県民との対話の広場』開催決定!」についてです。
 私が直接、県民の皆様と意見交換を行う「対話の広場」は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、令和2年度から開催を見送っていましたが、今回、感染防止等の観点からオンライン版で開催することとしました。
 開催日時は、11月29日、月曜日の18時30分からで、「新型コロナ感染経験者と語る」をテーマに、新型コロナ対策における神奈川モデルなど県が実施してきた取組みについて、感染経験者の方々がどのように感じていたのか、生の声を直接確認するとともに、感染時の経験や後遺症のつらさなどをお話しいただき、県民の皆様と共有することで、今後の県の感染防止の取組みにつなげていきたいと考えています。
 ゲストには、テレビ神奈川の記者で、夜のニュース番組「News Link」のキャスターであり、コロナの感染経験者でもある二本木 美唯貴さんのほか、コロナの医療従事者の方や感染経験者の方5人を予定しています。
 ゲストから対面で直接お話を伺い、意見交換をした後、Zoomで参加いただく県民の皆様からも、ご質問、ご意見をいただき、私がお答えしていきます。
 Zoomでの参加は300名ですが、YouTubeでもライブ配信を行い、Twitterで意見を受け付けます。
 Zoomでの参加方法ですが、県のホームページから、専用の申込フォームに必要事項を入力してお申し込みいただきたいと思います。ぜひ、多くの皆様にご参加いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

知事出席主要行事

 知事出席主要行事については、事前送付した資料のとおりです。特に付け加えることはありません。私からの発表は以上です。皆さんからのご質問をどうぞ。

質疑

オンライン版「黒岩知事と県民との対話の広場」開催決定!について

記者: 対話の広場についてですが、オフラインで開催、実施するということでしたが。

知事: オンラインです。

記者: オンラインで開催するということですが、改めて、開催のねらいですとか、心意気をお願いいたします。

知事: 私は、知事になってから、県民との対話の広場を定期的に開いてまいりましたが、非常に楽しみにしていた場であります。ある種のテーマを決めますが、そこに来られた県民の皆様とどういう話の展開になるか、全く分からないままで、私がキャスターで積んだ経験を活かしながら、自分で司会進行しながら、皆さんの意見を聞きながら自分で答えていくと、こういう形にしております。そこでいただいた生の声は、非常に重要なものだと思っていまして、これまでも、その場で聞いたことをすぐに実現に結びつけた、といったことも実はありました。ただ、このコロナ禍で、なかなかこれができなくなった。直接、面と向かってもできないし、全庁コロナ体制を敷いているといった中で、こういったイベントをやるといったことの準備にも相当時間が掛かりますから、これもやらないといったことで、ずっとできない状態が続いておりました。そのような中で、感染状況が比較的収まってきた状況の中で、全庁コロナ体制をまだ敷いてはいるのですけれども、コロナについて、直接、県民との対話の広場で意見交換してみたいと思いました。そのような中でも、われわれは、コロナに対して、医療提供体制、神奈川モデルから始まり、在宅療養の神奈川モデルとか、検査の神奈川モデルとか、さまざまな神奈川モデルを作ってやってまいりましたけれども、実際にコロナの感染者として、何らかの形で係わることになった当事者の皆さんがどのようなことを感じられたのかといった生の声を聞いてみたいと思いました。いろいろ、ご不便をおかけしたり不満な部分もあったかもしれません。そういった率直な声を全部お伺いしながら、次なる備えに生かしていきたいと考えているところであります。だから、Zoomでどれぐらいの人間ができるのかなという中で、あまりたくさんだと、通信環境の問題もあるので、一応300人という枠を設けましたけれども、見る方はもっといらしてもよいかなと思って、YouTubeで同時配信を行います。Zoomで参加している方は、直接そこにつなげて、しゃべることができますけれども、YouTubeで見ているだけの方は、それができないのでTwitterという形で参加いただくということで、双方向性のもとに少し試みでやってみようと思ったところです。

記者: 今後はこういった取組みは定期的に開催されていくご予定でしょうか。もし開催されるなら頻度はどのくらいをお考えでしょうか。

知事: これまで対話の広場はそれぞれの5つの地域で毎年行っていたわけです。ですから、それぞれの地域ごとに年5回は確実にありました。また、それ以外にも、その時々のテーマに合わせて県庁本庁舎でも何回かやっておりましたので、年に大体6、7、8回くらい、それくらいをずっとやっていたと思います。今回、オンラインを使ってのやり方は初めての経験ですが、うまくいったらいろんな形で活かしていきたいと思っています。

記者: そうしますと、今後テーマはコロナだけでなく、いろんなテーマでやっていくというお考えでしょうか。

知事: そうです。いろんなその時々のテーマに合わせてやっていきたいと思います。むしろ、やっている中で皆さんからこういうテーマでやってほしいという声があったらそれも活かしてやっていきたいと思っています。

新型コロナウイルス感染状況について

記者: 新型コロナウイルスの新規感染者数について、県内でもだいぶ減ってきて、県全体ではこの一週間で一桁という日も出てまいりました。今週は飲食店への時短要請の解除という動きもありましたが、感染状況などについてご所感をお願いします。

知事: 本当によくこれだけ減ったものだと思います。感慨深いものがあります。ただ、きのうは久々に前の週より増えたといったことで、久々にオレンジ色が付きました。これは増加傾向に入ったのかとよく見ても、先週が10人できのうが13人だったということでありますので、増加ということでもない。それぐらい激減したということです。やはり県民の皆さんがわれわれの外出自粛要請でありますとか、事業者の皆さんが時短要請とか酒の提供に対する要請とか、こういったことについて応えてくださった成果が現れているものだと思って、改めて心から感謝申し上げたいと思います。とは言いながらウイルスが消えてなくなったわけではなく、コロナウイルスはまだいますから、一気に気を緩めてしまうと、また感染拡大ということは十分に考えられます。海外の事例を見てみても、ワクチン接種が進んでいても患者が激増している国はいくつもありますから、そこは用心は怠らないようにしたいと思います。あとは経口薬、これが出てくれば、これが一般化すれば、次なる本当のステージにいけると思いますけど、それまでの間は、ある程度の抑制気味で、日常生活、ウィズコロナの時代を生きていっていただきたいと思います。

衆議院選挙について

記者: 31日投開票の衆院選について、県内各地で激戦が繰り広げられていますが、どのように選挙戦をご覧になっているか教えてください。

知事: 私自身としては、この選挙戦には一切関わっていません。という中なので、皆さんの報道を見て判断するという状況であります。なかなかこの先がまだ見通せないというか、かなり激戦が続いているようですから、その結果をしっかりと見守っていきたいと思っています。

オンライン版「黒岩知事と県民との対話の広場」開催決定!について

記者: オンラインの対話の広場は最後にやったのはいつで、何年ぶりになりますか。

知事: 2年前くらいですか。

情報公開広聴課長: 先程、知事から申し上げたとおり、対話の広場は県庁で行うライブ版と各地域で行う地域版がございます。県庁で行うライブ版は最後が令和元年の11月11日。地域版の最後が県西、小田原で行った11月21日のものです。

県内の水道管の状況について

記者: 和歌山市で水道管が崩落した事故があったと思うのですが、県内の状況を調査したのかそこらへんについて伺えますか。

知事: 私の方には特に報告上がっていませんけれども。調査しましたか。

政策推進担当課長: 所管課はおりませんので、後程。

知事: 後程、答えさせていただきます。

【補足】
「県では厚生労働省の依頼に基づき、県内事業者に対して、鋼材などにより補強された水管橋の保有状況緊急調査を実施しました。その結果、和歌山市の水管橋と同様の形式のものは2橋あり、その他の形式のものを含めますと、合計67橋あることが分かりました。いずれも当該水管橋を管理する事業者により緊急点検が実施され、異常がないことを確認しています。」

真鶴町長の選挙人名簿不正コピーについて

記者: きのう真鶴町長が選挙人名簿のコピーを流出させたということで、辞意を表明しましたけれども、それに対する知事のご所感をお願いします。

知事: 報道を知って、私も大変驚きました。選挙人名簿をコピーすることは公職選挙法で認められておらず、許されない行為だと考えております。今後、町では、外部の有識者をメンバーとした第三者委員会を立ち上げて調査を進めると伺っておりますので、今後の調査を注視していきたいと思っております。

(以上)

本文ここまで
県の重点施策
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  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
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  • かながわスマートエネルギー計画
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