定例会見(2021年4月27日)結果概要

掲載日:2021年4月30日

発表事項

県管理施設の利用制限について

 はじめに、発表項目ではありませんけれども、県管理施設の利用制限についてコメントします。
 これから始まるゴールデンウイークには、例年、地元以外の人がレジャーを楽しむために海や川にどっと押し寄せます。そこで、24日の本部会議で「今は神奈川に遊びに来ないでください」というメッセージを発信しました。加えて、県では県管理施設を一部利用制限することにしましたのでお知らせします。
 まず、国道や主要な県道にある「道路情報板」や「横断歩道橋」に、このような「今は、神奈川に遊びに来ないで」と表示するとともに、地元から要請があった鎌倉市、逗子市、葉山町、愛川町においては、県立公園や道路等の駐車場を市町と一体となって閉鎖します。
 さらに、地元市町の意向を汲んで、県が管理する全ての海岸に、このような「近隣の方を除き、海岸への立ち入りはお控えください」という看板を掲示します。
 加えて、バーベキュー利用が多い、相模川、中津川の河川敷に降りるスロープを閉鎖し、このような「河川敷ではバーベキュー等を自粛してください」という看板を掲示します。
 これらのことについては、ゴールデンウイーク中の県立施設の臨時休館の情報と併せて、県ホームページのトップページから案内できるよう、周知を図ってまいります。
 ゴールデンウイークは、今年も我慢のウイークです。県外にお住まいの皆さんは、今は神奈川に遊びに来ないでください。県民の方は県外に遊びに行かないでください。県は全力で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に取り組んでまいりますので、引き続き、皆さんの御協力をお願いいたします。

『マスク飲食実施店』第1号の店舗を認証しました

 それでは発表項目に入ります。
 はじめに、「『マスク飲食実施店』第1号の店舗を認証しました」についてです。
 県では、新型コロナウイルスの感染対策の急所とされている飲食の場での、飛沫感染を防止するために「マスク飲食」の実践を呼び掛けています。
 そして、令和3年4月21日から、お客様にマスク飲食を徹底していただいている店舗を「マスク飲食実施店」として認証する制度をスタートさせたところです。
 このたび、第1号の店舗を認証しましたので、お知らせします。認証店舗名は、中華街 桂宮、認証日は、4月27日です。このお店は、私が4月21日に申請を呼び掛けた店舗の一つです。この店には、このような「マスク飲食実施店認証書」をお渡しいたしますので、これをお店に掲示していただくことになります。このことによって、利用者の皆さんが、このお店はマスク飲食を徹底的に実施するお店なのだな、といった安心感を持ってご利用いただけるようになると考えています。
 このほか、4月26日17時時点で、130件の申請をいただいています。今後、順次現地確認と審査を進め、認証してまいります。
 認証店を増やすことで、マスク飲食が県民の皆様に定着するとともに、飲食の場で感染が拡大しないような環境づくりを目指してまいります。

令和2年度も犬と猫の殺処分ゼロ!

 次に、「令和2年度も殺処分ゼロ!」についてです。
 令和2年度も神奈川県動物愛護センターに保護された犬と猫の殺処分がゼロになり、犬は平成25年度から8年間、猫は26年度から7年間、殺処分ゼロ継続となりました。
 県では、殺処分ゼロからその先を目指し、動物愛護センターに保護された犬や猫のいのちを守り、譲渡につなげる取組みを推進するため、「かながわペットのいのち基金」を活用し、神奈川県獣医師会と連携したケガや病気の犬や猫の治療や、人に馴れていない噛み癖のある犬のしつけや訓練などを行っています。
 また、コロナ禍においても効果的に譲渡を推進する取組みとして、かなチャンTVの「今週のワンコ・ニャンコ」のコーナーでの犬や猫の紹介や、昨年度、2回開催したオンライン譲渡会では、これまでアプローチができなかった方にも動物愛護センターについて知っていただくことができ、動物愛護センターで暮らす犬や猫の魅力を最大限にアピールすることにより、譲渡推進につながってきたと考えています。
 今年度はさらに、オンライン譲渡会を充実していくとともに、昨年度末にリニューアルした動物愛護センターのホームページから、犬や猫の動画が見られるようにするなど、さまざまな手段を用いて譲渡の推進に努めてまいります。
 そして、殺処分ゼロの継続は、ボランティアの皆さんの懸命な活動と、保護された犬や猫を新たな家族として迎えてくださった県民の方々の温かい想いのおかげであり、改めて感謝申し上げます。
 県は、今後も、犬と猫の殺処分ゼロの継続に向けて、ボランティアの皆さんや関係機関と連携し、収容される犬や猫の数を減らす取組みを進めるとともに、元の飼い主への返還や、新たな飼い主への譲渡を積極的に進めてまいります。

知事出席主要行事 

  知事出席主要行事については、事前に送付した資料のとおりですが、そのうち、2件コメントしておきます。
 あした4月28日には、株式会社ノジマから、4月30日には神奈川県遊技場協同組合および神奈川福祉事業協会から、マスク飲食推奨用鏡付きポップの御寄附をいただくため、寄附目録贈呈式を行います。
 御寄附いただく鏡付きポップは、先に県が試行的に4月から配布を開始したところ、大変好評で、多くの飲食店の皆様から設置したいというお声をいただいたものです。
 この鏡付きポップには、マスク飲食を推奨するコメントとともに鏡がついており、鏡に自分の姿が映ることで、自分あてのメッセージだと認識してもらう効果もあります。
 株式会社ノジマから、こうした県の取組みに御賛同いただき、同社が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う社会課題解決に向けた支援として実施されたチャリティセールの一部を活用して、鏡付きポップ20万個を御寄附いただくことになりました。
 あしたは、14時40分から株式会社ノジマの野島社長をお迎えし、贈呈式を行います。取材、撮影は可能です。
 神奈川県遊技場協同組合および神奈川福祉事業協会でも、同じく県の取組みに御賛同いただき、鏡付きポップ10万個を御寄附いただくことになりました。
 4月30日は10時40分から神奈川県遊技場協同組合理事長兼神奈川福祉事業協会会長の伊坂氏をお迎えし、贈呈式を行います。こちらも取材、撮影が可能です。
 私からの発表は以上です。ご質問があればどうぞ。

質疑

「マスク飲食実施店」認証制度について

記者: マスク飲食実施店の認証制度なのですが、今時点で何店舗から申請がきているのでしょうか。

総合政策課長:きのうの17時時点で130店舗です。

記者: この認証制度についてお伺いするのですが、知事はこの認証制度でしっかり実施している店舗であれば、安心してご利用いただけるとアピールされていますが、一方で、あしたからの重点措置では、そのマスク飲食を徹底しているところも含めて酒類の提供を終日停止してもらうということで、若干主張と矛盾されているような気もするのですが、いかがお考えでしょうか。

知事: これは前も申し上げましたが、国に対しては求めているところです。こういった認証制度で、ここは大丈夫だと、こういった認証制度はいろいろな都道府県でも独自なものをお持ちのようですけれども、われわれはマスク飲食実施店認証制度というものを作りました。
これでしっかりやってくださっているお店は時短要請の例外措置にしてほしいと、これが決まれば、さらにそのお店は、一生懸命やろうという気持ちになってくれるでしょうし、そうすれば、時短ということでなくても、ある程度営業時間が遅くまでなっても、感染しない環境ができる。ですから、このためには、動機付けにもなると思いますので、何とかしてこれを実現したいということで、今、国に求めているところであります。全国知事会を通じても、求めているところです。

記者: 酒類提供の終日停止と、マスク認証制度とは関連付けないということになるのですか。

知事: 今回は間に合わなかったです。ですから、今後のこととして、そういった規制をお願いするといった中での例外措置にできるように、引き続き国に求めていきたいと思います。

関西圏からの重症者の受入れについて

記者: 先日の対策本部会議で、関西圏の重症患者を週前半に限り受け入れるという話が出たと思うのですが、その準備状況と、自治体から要望があったのかということを教えてください。

知事: 現在連日1,000人を超える新規感染者が発生している大阪府をはじめ、関西圏では病床がひっ迫しているという報道がされています。先日開催されました神奈川モデル認定医療機関会議においても、この関西圏の病床ひっ迫が話題となりまして、その中で、昨年2月にダイヤモンドプリンセス号において、他自治体からの支援をいただいた本県として、少しでも、手助けをすることができないかという声が上がりました。県内においても徐々に感染が拡大し始めている状況でありますけれども、今であればまだ数人の重症患者を受け入れる余裕があるといったことなので、先週の新型コロナウイルス感染症対策本部会議、皆さんもご覧いただいておりましたけれど、その場で、仮に、関西の府県から要請があり、国による広域医療搬送など搬送体制が整った場合には、今週の前半に限ってお受けしようということで決定したわけであります。
その後、私自身、大阪、兵庫両府県の知事と電話でもお話をいたしました。いろいろご検討いただいたようでありますけど、吉村知事の方からは「ありがたい申し出だけれども、広域搬送というのはいろいろと課題があるといった中で、今はその代りに、ECMOの操作が可能な看護師を派遣してくれないか」こういう話がありました。本県でも検討したのですが、本県の現状でそうした医療スタッフの派遣というものは難しい。要するに複数の医療スタッフで、専門的医療スタッフでやっている中で患者を受け入れることはできても、このチームをはがして、スタッフを送るだけの余裕はないといったことなので、残念ながらその御要望にお応えはできなかったわけであります。
また井戸知事からは「現時点ではまだ病床をやりくりしてできるけども、また、そういう状況になったらお願いしたい」と、こんな声がありました。
ただ、あまり時期が遅れますと、本県としても病床に余裕がなくなっている可能性もありますので、今の時点で要請がないということであれば、今回は、受入れは行わないことになります。

記者: そうすると、今週前半の受入れは見送ったということでよろしいでしょうか。

知事: まだ決定ではないです。

津久井やまゆり園でのパラリンピックの採火について

記者: 津久井やまゆり園でのパラリンピックの採火についてですが、相模原市の本村市長が先日、変更を含めて再検討する考えを示されましたけれども、知事の今のご認識をお伺いします。

知事: 相模原市がお決めになることだと思っておりますけれども、そのような中でわれわれもこういった問題について、家族会の皆さんがどう思われるかといったようなアンケートを今、やっているところです。そして、そのアンケートの結果が返ってきた段階で、その結果を整理して、相模原市にお伝えしていきたいと思っています。家族会の会長は、そういう方針には賛成だとおっしゃっているようでありますから、全体、どういうふうな皆さんのお気持ちが上がってくるのかといったことを見ながら、相模原市にお伝えしていきたいと考えています。

酒類提供の制限について

記者: コロナ対策で、先日県内全域を対象に百貨店などへの入場制限ですとか、酒類提供の本数制限をお願いするという話があって、そこはお店の判断に任せるという話だったと思うのですが、だいぶ現場で混乱しているというような話をお聞きしますけど、具体的に示されるおつもりはないのでしょうか。

知事: 現場で混乱しているとはどういうふうなお声が聞こえてきていますか。

記者: ビールをじゃあ何本提供すれば良いのかですとか、店によって不公平感が出てくるのではないかという話があるのですが。

知事: これは、われわれが何本までと規制をすることではないと思っています。これはあくまでお願いでありますから、24条に基づく要請、お願いでありますから。ですからそのあたりを配慮していただきたいと、こういったことであります。

ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応について

記者: ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応についてお伺いしたいのですが、駐車場の閉鎖のところで、鎌倉市、逗子市、葉山町、愛川町から、一体となって閉鎖する、ということなのですけど、やはり地元からはかなり不安の声が上がっている状況なのでしょうか。

知事: 全部の市町村にお伺いいたしまして、改めてそれぞれの市町はこういうふうなご回答ですということをまた折り返しお返しして、それでいただいた結果であります。ですから、それぞれの市町村において若干の違いはありますけれど、皆さんのお気持ちを反映した、地元の気持ちを反映した形で、われわれは対応するといったことです。

記者: ここに藤沢市は入っていないのですが、藤沢市の方から特別要請は無かったのですか。

知事:隣接する鎌倉市などの駐車場が閉鎖されれば、あふれた車が藤沢市に押し寄せられると考えられるわけです。こうしたことを踏まえて、藤沢市の方から閉鎖の要請があれば速やかに閉鎖する方向で調整し、準備が整い次第、閉鎖措置を講ずるといったことにしています。なお、藤沢市の江の島内は、オリンピックの準備のために既に3分の2の駐車場を閉鎖しておりまして、混雑が予想されますから、ここのところはご注意いただきたいと思います。

まん延防止等重点措置の効果について

記者: 発表項目とは違うかもしれませんが、先週末の土日、かなり横浜駅に人がきて、川崎駅にも人がきたという状況で、正直、まん防の効果がそこまで出ていないのかなと個人的に思ったのですが、知事の所感はどうでしょうか。

知事: まん延防止等重点措置の強化はあしたから始まるわけであります。そのような中で、この3日間は、東京都は緊急事態宣言、隣接する3県はまん延防止等重点措置で若干の差が出たわけであります。しかし、われわれは都県境をまたぐ移動、生活に必要ではない場合の都県境をまたぐ移動についてはお控えくださいと申し上げてきたわけです。ですから、それに従ってくださらなかった方がいらっしゃったのかと思いますが、本番はあしたからだと考えていますので、しっかりとここでゴールデンウイークを乗り越えていきたいと考えています。

ゴールデンウイーク期間中の注意喚起について

記者: 改めてになりますが、そこに対する注意喚起を、ゴールデンウイーク前ということもあって、知事からもう一言注意喚起をお願いしてもよろしいでしょうか。

知事: 昨年はゴールデンウイーク直前に今年は我慢のウイークですと、そして、神奈川には来ないでくださいというメッセージをお出ししました。そうすればそれが終わると必ず皆さんをまた神奈川にお迎えできる日がきますからとお願いをしましたが、まさか1年後に同じメッセージを発しなければいけないことになるとは思ってもみませんでした。ですから、非常に残念な思いであります。
しかし、ゴールデンウイークは非常に今、きのう私も箱根・足柄きんたろうラインの開通を見てきましたが、箱根に行っても新緑が美しい、神奈川の1年中でも美しく光り輝く、そしてどんどん来ていただきたいゴールデンウイークではありますけど、しかしこの感染状況を見ていると、ここは我慢をしていただかないといけないと改めて我慢のウイークだと呼びかけたいと思います。ですから、遊びには神奈川に来ないでください、神奈川県民は遊びに外には行かないでください。これを改めて徹底させていただきたいと思います。

ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応について

記者: 県管理施設の対応について、開始日順次ということで書いてあるのですが、これ、いつまで実施するかという考え方を、ゴールデンウイーク期間中というのはいつまでを指しているのでしょうか。5日までなのか、9日までなのか、それともまん延防止が終わる11日までなのか、というところをご教示ください。

知事: 基本的には5月11日、まん延防止等重点措置が終わる予定の日までと考えています。

「マスク飲食実施店」認証制度について

記者: マスク飲食実施店に関してなのですけれど、きのう時点で130店の申請が来ている中で1件認定が下り、129件がいま認証待ちということだと思うのですけれども、これから改めて認証する飲食店等だいたい認証が下りるまでどのくらいの期間がかかるというような目途等はございますでしょうか。

総合政策課長: 現在、現地確認のアポ取りをしているところです。その時間が合いましたら順次回っていきますので、これからゴールデンウイークに入って回り始めると思いますので、順調にいけばゴールデンウイーク明け、順次追加の認証ができている、そのようなスケジュール感です。

記者: マスク飲食の実施店についてなのですが、今回視察もされたと思うのですが、この先、先程説明された通り完全実施店とかあると思うのですけれど、計画された中で完全実施店になるためには何が必要なのかというのと、先程説明されたのですが国と調整してということなのですが、先週時点から何らかの進展があればお願いします。

知事: マスク飲食実施店の基準はどこにあるか、明確な基準は特に用意はしていません。ただ、県のモニターも時々お伺いすることになると思います。このモニターというのは、要するにミシュランのモニターみたいな感じをイメージしていただければと思います。別に、私は腕章巻いてモニターでございますと入ってくるわけではなくて、自然にお客さんとして入っていって、様子を見ていてこの店のレベルといったものを見ていただいて、この店は本当に素晴らしいなと肌で感じていただいた時にそういうレポートを出していただいて、そういったことの積み重ねの中で完全実施店というものを表彰していきたいと考えています。
国との調整状況、時短要請等の対象外とすることについての調整状況でありますが、国とは調整を行っていますが、国からは「飲食店の営業時間短縮等により人出を減らし感染拡大を防止する必要がある中で、何らかの認証制度を取得しているからといって、例外を認めるべきではない」と言われています。ただ、本県が進めてきた「感染防止対策取組書」、これはもともと同じ業種であっても、一生懸命感染防止対策に取り組んでいるところと、そうでないところは区分けして対応すべき、そういう考え方に基づいているものです。「マスク飲食実施店認証制度」により二重のリスク軽減。これはお店側も利用者側もということです。二重のリスク軽減が図られている場合には、一括りで休業や時短を要請することには違和感を覚えます。時短要請の例外となれば、お店にとっては感染防止対策を徹底して行う動機づけになるとも考えていますので、引き続き国に対して調整していきたいと考えています。

ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応について

記者: もう一点、看板等についてなのですけれども。今回、県外の人には今、神奈川には遊びに来ないでということと、県内の人には県外に遊びに行かないでというメッセージを出されていると思うのですけれども、一方でそうすると、では県内で遊ぶのならいいのだろうと、一応不要不急の外出はしないで、と言っているのですけれども、そういう誤ったメッセージにもとられてしまうのかなという感じもするのですが、そのへんはいかがでしょうか。

知事: 基本的には生活に必要な場合を除いての外出自粛をお願いするといった中で、県外の人に対するメッセージだけではなくて、やはり県民の皆さんに対するメッセージということ、県外の人に対しては来ないでください、県民の方に対しては行かないでくださいということ、遊びにですね、というメッセージを出すということが必要と考えたわけです。

関西圏からの重症者の受入れについて

記者: 重症者の受入れの件で、大阪と兵庫には電話したということですが、京都も一応今、緊急事態宣言の中に入っていると思うのですが、京都への連絡はする予定はありますか。

知事: 特に大阪と兵庫が大変だという話を伺っておりましたので、それを連絡させていただいたわけです。

記者: 特に今後、連絡を取る予定は、今のところはない。

知事: 今のところないです。向こうから何か連絡があればそういうことはやぶさかではないですけれど、今のところはありません。

ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応について

記者: 連休中の駐車場の対応なのですけれども、先日も少し伺ったのですが、鎌倉、逗子、葉山、愛川あたりの民間の駐車場についてはどのような働き掛けをされていくのでしょうか。

知事: 昨年と同様に、閉鎖の要請があった市町においては、民間駐車場に対して、市町から働き掛けを行っていただきたいと考えています。

記者: 駐車場に関係して複数課にまたがっているようなのでこの場で伺うのですけれども、県が封鎖する駐車場というのは何か所あるでしょうか。

県土整備局企画調整担当課長: 数について、集計しておりますので、後程お答えします。

まん延防止等重点措置について

記者: まん延防止等重点措置の期間が5月11日までで、もう少しで連休に入ります。11日までの平日を考えると6、7、10日しかないのですけれど、そう考えると5月の割と早い段階で、続けるのか、緩和した上で自主的なお願いをするのか、何らかの意思決定をしなければいけないと思うのですが、そのあたりの予定といいますか、スケジュールは見えていますでしょうか。

知事: これまでこういったことは何度も経験をしてきておりますので、直前になったら、その時の感染状況等を踏まえながら、適切に判断していきたいと考えています。

県民への人流抑制の周知について

記者: 細かいことですが、去年は携帯電話の災害用の通知を用いて、来ないでくださいと連絡があったのですが、今年はする予定はあるでしょうか。

知事: 今年は特にその予定はありません。

ゴールデンウイーク期間中の対応について

記者: もう一点なのですが、去年、所謂他県ナンバー狩りみたいなものがニュースになったりして、生活ですとか、仕事で県外を移動されるような方とか、事情があってナンバープレートを変えられないような方がいる中で、そうしたトラブルは今年もあり得るとみてらっしゃるでしょうか。

知事: それは少し予測できませんけれど、われわれもいろいろと学習をしてきました。だから、きょう出したメッセージの中でも、去年の経験を踏まえて、若干修正している部分がいろいろあるということにお気づきだと思います。去年は、「今は神奈川に来ないでください」という言い方をしていましたけれど、今年は「今は神奈川に遊びに来ないでください」、こういう言い方をしています。それと海岸も「海岸への立ち入りをお控えください」が去年だったのですが、今年の場合には「近隣の方を除き」と入っています。こういったものは去年の経験を踏まえて、われわれが若干修正したといったことだと受け止めていただきたいと思います。

記者: くどいのですが、例えば都民の方、埼玉県民の方からすれば、江の島ですとか、箱根ですとか、非常に行きやすい観光地があって、なおかつまん延防止等重点措置の中でもお酒は飲めたりするとかあると思うのですが、そのあたりはどう見ていらっしゃるのでしょうか。

知事: これはもうどこかで線を引くしかないです。やはり、私自身はまさに飲食店のところが急所だと、だからこの急所のところを徹底的に抑える、だからお店は完全に近い形で感染防止対策をやる、そして利用者はマスク飲食等をやって、お互いにそこをきっちり抑えれば、何とか感染を抑えられると思っていましたが、なかなかマスク飲食等も広がらないという中で国の方針としても、やはりこの際は人流を抑えないといけないという方針に切り替えたということがありましたので、それはやはりわれわれもその方針の中でやっていくしかない。そうした場合には、今回みたいな呼び掛けをやらざるを得ないといったところです。本意じゃないですけれど、しかし今は、このやり方で乗り切るしか難しいと考えております。それはそれとしながらも、われわれがもともと急所と言ったところの感染防止対策は、しっかりとやっていきたいと考えています。

津久井やまゆり園でのパラリンピックの採火について

記者: やまゆり園の採火式の際に、家族会の方にアンケートという発言がありましたが、今やっているということですか。詳細が分かれば教えてください。
政策推進担当課長: 今、所管課を呼んでいますので、後程お答えします。

「マスク飲食実施店」認証制度について

記者: マスク飲食の認証店制度について、知事からミシュランという言葉がありましたけれども、民間の会社がやるのと県がやるのとでは意味が変わってくるのかなと思いますが、県が税金を使って謝金を払っている方が、調査ということを伝えずに評価をするというやり方に関して適切だと考えているのか改めてお考えをお聞かせください。

知事: 目的はこの利用するお店の感染防止対策というものを研ぎ澄まされた感じに持っていきたい、つまりお店側もしっかりと感染防止対策をやるし、利用者の皆さんも意識を持ってしっかりやるという二重のリスク管理です。これが出来上がった時には感染の危険のない安全・安心なお店が出来上がるだろうと考えているわけです。そのために使う税金の一部でありますから、これは県民の皆さんにとって非常に大きなメリットにつながるものだと感じています。

ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応について

記者: 駐車場の件で聞き逃していたら申しわけありませんが、各自治体から要請があった日は分かりますか。

県土整備局企画調整担当課長: 本日です。本日、要請を受け取った形になります。

国の大規模接種センターについて

記者: 新型コロナのワクチンの関係で、国が東京に大規模な接種センターを設けるという話がありますが、こちら東京、埼玉、千葉、神奈川の接種を後押しするという説明を国がしていますが、東京のセンターには神奈川県民も対象になるのか、県に情報が入っていれば教えてください。

知事: これは事前にこういうものをつくる計画があるという話をいただきました。大変これはありがたいことだと思っています。ワクチンがこれからどれだけ皆さんに早く届いていくかといったところが、コロナとの闘いのなかで重要な要素を占めてまいります。われわれも今必死でやっているところです。県も人員を増強して、体制を強化して全力をあげてやっているところです。そのような中で国も1都3県のためにそういったものを作ってくださって、やってくださるということは非常に心強いことだと思っています。国、そして県、市町村一体となってこのワクチン事業といったものをしっかりと進めていきたいと考えています。

記者: 市町村でも打つし、国でも打つということで調整などが、かなり複雑というか必要になってくるのかと思いますが、そのあたりは市町村も打つし国も打つという両方の体制になるということは、どのように調整していくのか教えてください。

知事: これは河野大臣も、柔軟な対応ということをおっしゃってます。ですから、厳密に言うと、例えば、前から申し上げていることですけれど、県が担当するのは医療従事者、そして、その後、高齢者以降は市町村。同じ会場に来た時に、医療従事者が自分はまだ打ってません、打ってない人が、人に向かって打つという作業、何か変だなというときに、その現場でうまく融通してくださいとか、さまざまな融通してくださいみたいな話があるので、そのかたちよりも早く広めていくということを国も認めてくださっているようですから、そのあたりはまさに柔軟対応で、どんどん幅広く皆さんのところに接種が進むように、われわれも、皆さんに対して働き掛けていきたいと思っています。

オリンピック選手のための病院確保について

記者: 一部報道で、オリンピックの選手が使うための、オリンピックの選手でコロナ感染者が出た人のための病院を国が30か所ほど確保したという報道が出ていまして、そのうち10か所程度が東京で、残り20か所が近隣という話だったのですけれども、神奈川県は何か所か何床か提供するのでしょうか。

感染症対策担当課長: オリンピック・パラリンピック課を通じて、国の組織委員会の方と調整しています。ただ、神奈川県としては、医療体制はかなりぎりぎりというか、頑張って確保しているものがあります。それと、同時にオリンピックのためにというところの投げかけはいただいているので、今まさに調整中でございます。どのくらい確保できるかというところを含めて調整している最中でございます。

大型連休中の医療提供体制について

記者: 大型連休中の医療提供体制について伺いたいのですが、当初、発熱診療等医療機関、1割ほどしか開設しないというお話でしたが、その後の進捗いかがでしょうか。

医療危機対策法務担当課長: 本日が締切となってございますので、現在集計作業を行っているということでございます。本日夕刻をめどに、担当の課長の方から記者クラブの方に、概数でございますけれども、情報提供させていただきたいというお話がございますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。
【補足】
発熱診療等医療機関の状況(速報値)
(4月27日現在)
事前登録数 329か所(発熱診療等医療機関1,743か所の18.9%)
日別稼働予定
5月3日(月) 295か所 16.9%
5月4日(火) 300か所 17.2%
5月5日(水) 305か所 17.5%

津久井やまゆり園でのパラリンピックの採火について

政策推進担当課長: やまゆり園の採火のアンケートについて、一部訂正と補足させていただきます。

障害サービス課長: やまゆり園の採火に関するご意見、アンケートについて、知事の方から県の方で取りまとめて、その結果を市にお伝えするといった趣旨のお話があったと思いますが、正確には、相模原市さんが作成したアンケートをわれわれが家族会ですかとかを通じて、配布したということでございます。その結果につきましては、直接、市の方に郵送されるようなかたちになっておりますので、今現在、市の方で集計をしております。なお、きのうがアンケートの回答期限になっておりますので、今現在、市の方で集計作業等されていると思います。

ゴールデンウイーク期間中の県管理施設の対応について

政策推進担当課長: 駐車場の閉鎖箇所について。

県土整備局企画調整担当課長: 先程の駐車場の件ですが、道路と公園合わせて8か所となっています。

(以上)

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa