写真で見る！「黒岩日記」 2022年8月3日

令和4年8月3日(水曜)海岸の安全対策の視察

　今年、新型コロナウィルス感染症の影響で海水浴場が開設されていない三浦海岸において、ドローンを活用した安全監視活動等を視察しました。
　ライフセーバーからは海岸の安全対策や現場でのご苦労について話を伺いました。

　この2年間、私たちは関係機関と広域的な連携を行い、全国で初めてドローン等の先進技術を活用した新たな海の安全対策である「神奈川モデル」をつくってきました。
　最先端のテクノロジーと人間の力を合体して海の安全を守るという、まさに新しいモデルがさらに進化していることを実感し、非常に感動しました。
 

　地元三浦市の吉田市長、第三管区海上保安本部の黒石本部長、日本ライフセービング協会の入谷理事長、神奈川県ライフセービング協会の菊地理事長と海の安全対策について意見交換を行いました。（左から、黒石本部長、吉田市長、私、入谷理事長、菊地理事長）

　海の安全を守るため、地元の三浦市、ライフセーバー及び海上保安庁の皆様が一丸となって安全対策に取り組んでいることを大変心強く感じるとともに、みんなで力を合わせて命を救うということに向かってやっていくことは非常に大きなことだと改めて実感しました。

　

このページの所管所属は政策局 知事室です。