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更新日:2022年1月31日

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写真で見る!「黒岩日記」 2022年1月31日

令和4年1月31日(月曜)オンライン版 黒岩知事と県民との対話の広場 「コロナ禍における生活困窮者と語る」

知事発言

 本日は、対面(場所:神奈川県庁災害対策本部室)とWeb会議システム(Zoom)を併用した「オンライン版 黒岩知事と県民との対話の広場」を開催し、「コロナ禍における生活困窮者と語る」というテーマで県民の皆様と意見交換をしました。

あすなろ

 まず、あすなろサポートステーション所長 福本 啓介さんからご紹介を受け、児童養護施設で育ち、支援を受けながら自立を目指すケアリーバーお二人から退所後の苦労、サポートステーションがあって今があるというお話をしていただきました。

ヤングケアラー

 次に、家事や家族の世話、介護などを行う子ども、いわゆるヤングケアラーを支援している日本ケアラー連盟理事 中嶋圭子さんにお話を伺いました。小中学生の約4%から6%がヤングケアラーであることは驚きでした。また、元ヤングケアラーの方から当時、学校の宿題を後回しにして家族の介護をする必要があったとのお話は衝撃的でした。

シングルマザー

 続いて、娘さんお二人を子育て中のシングルマザーの方から、生理用品に関する負担が意外に大きいこと、そして、生理に関する理解が社会的にも進むことを期待するというお話を伺いました。その後、一般社団法人ひとり親支援協会代表理事の今井 智洋さんから、シングルファーザーはマイノリティであり、孤立しがちで、子どもの生理についても対応が難しく支援が必要という現状を伺い、特に印象に残りました。

子ども食堂

 それから、大和市内の子ども食堂『たまめし食堂』の運営に携わる永井 圭子さんから生鮮品、赤ちゃん用品の不足に対する支援の要望といった、現場の生の声を聴きました。永井さんの素晴らしい活動に頭が下がる思いでした。その後、4名のお子様と一緒に、シングルマザーである利用者の方からお話を伺いました。コロナ禍での苦労の中で、各地域に小規模な子ども食堂を要望していることがわかりました。

会議の様子

 最後はゲストの方々とZoom参加者の皆さんとも意見交換を行い、具体的な問題提起と、それを解決するアイデア、また自分達も支援に取組みたいという企業からの具体的な声もいただきました。これをしっかり受け止めながら一人ひとりのいのちが輝く神奈川をつくっていきたいと思います。

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