地方税源の充実と地方法人課税    目 次 

第１章 ポスト三位一体の改革における地方税財政改革の課題 
（横浜国立大学経済学部教授・金澤史男）

第２章 自治体の自主課税権活用の現状と課題 
（日本大学経済学部准教授・沼尾波子）

第３章 不均一課税の可能性−固定資産税と法人課税のあり方− 
（法政大学社会学部教授・関口 浩）
 
第４章 地方環境税の現状と課題−神奈川県の水源環境税を素材として− 
（(財)東京市政調査会主任研究員・��井 正）

第５章 「租税法学の立場からみた環境税」−ドイツにおける政策を参考に− 
（明治大学商学部専任講師・松原有里）

第６章 ドイツ地方税制における応益課税の論議と実際 
（和光大学経済経営学部准教授・半谷俊彦）
 
第７章 フランスの職業税：付加価値基準への改革と「付加価値課税化」 
（神奈川大学経営学部教授・青木宗明）
 
第８章 法人課税の負担水準に関する国際比較について 
（神奈川県総務部税制企画担当課長・井立雅之）

地方税源の充実と地方法人課税は構成上ＰＤＦファイルで掲載しています。
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