県のたより2月号

掲載日:2021年1月29日

KNG Info かながわ県のたより

令和3年2月号
No.791 2月1日発行

かながわ労働センターより

働く悩み、トラブルはありませんか?

皆さんからのご相談にお応えします!

年度末が近くなると「会社から解雇された」「有期労働契約を更新されなかった」といった相談が多く寄せられます。また、新型コロナウイルス感染症の影響による労働トラブルや、正規雇用と非正規雇用との待遇差に関する相談が増えることも懸念されます。そのため2月から3月を「非正規労働者 解雇、雇い止め等相談強化期間」としています。

かながわ労働センター

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解雇

Q.社長から突然「コロナの影響で経営が苦しいから、明日から来なくてよい」と言われました。

A.社会の常識からみて「もっともだ」と言える理由がないのに、一方的に辞めさせることはできません。契約社員など、働く期間が決まっている場合には、その期間中に解雇することは原則としてできません。

雇い止め

Q.パート(6カ月契約)の仕事を5年近くもしてきたのに、「契約期間満了なので次の更新はしない」と言われました。

A.契約更新に際して労働者の意思が確認されていない場合や、無期転換ルールを避けることを目的として行われる雇い止めは、労働契約法の趣旨に照らして望ましいものではなく、無効となる場合があります。

待遇差(正規・非正規)

Q.会社から「あなたはパートだから、通勤手当は出ない」と言われました。

A.パートタイム・有期雇用労働法では、正規労働者と非正規労働者の間の不合理な待遇差を禁止しています。待遇の違いが不合理と認められるかどうかの判断は、個々の待遇(基本給、賞与、役職手当、通勤手当など)ごとに、その待遇の性質・目的に照らして適切と認められる事情を考慮して判断されます。

\困ったときは、ご相談ください/

弁護士労働相談(予約制)、ショッピングセンターや市役所等での街頭労働相談会も実施します。

相談窓口

かながわ労働センター

本所

[電話] 045(662)6110

コロナの影響による労働トラブルの相談

コロナ労働相談110番   [電話] 045(662)8110

川崎支所

[電話] 044(833)3141

県央支所

[電話] 046(296)7311

湘南支所

[電話] 0463(22)2711(代)

平日

8:30から17:15(12:00から13:00を除く)

夜間

本所:火曜 17:15から19:30

川崎支所:第3木曜 17:15から19:30(予約制・来所のみ)

日曜

本所:9:00から17:00(12:00から13:00を除く)

いずれも祝日・休日は休み

かながわ労働センターキャラクター・はたラッコ

かながわ労働センター
キャラクター・はたラッコ

かながわ労働センターでは、他にも外国語による労働相談や働く人のメンタルヘルス相談等を実施しています。詳しくは情報館7面をご覧ください。

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【問合せ】かながわ労働センター
[電話] 045(633)6110   [ファックス] 045(633)5401