県のたより11月号

掲載日:2019年10月31日

KNG Info かながわ県のたより

令和元年11月号
No.775 11月1日発行

県SDGs推進課より

国連開発計画(UNDP)とタッグ。

国連開発計画のシュタイナー総裁

SDGsの国際展開

今のままでは地球は持続可能ではなくなる。そんな強い危機感から国連でまとめられたのが「SDGs」。17項目の「持続可能な開発目標」です。今や世界中の関心事で、日本でも官民挙げての取り組みが進んでいます。神奈川県は、国からSDGs最先端自治体として都道府県で唯一選ばれ、いち早く「かながわプラごみゼロ宣言」を行うなど、精力的に取り組んできたことで、7月には国連からご招待を受け、ニューヨークの国連本部でスピーチをする機会を得ました。そこで、「ミッション! パッション! アクション!」(使命感を持って、情熱的に、実行に移そう)と訴えたところ、期せずして拍手喝采が沸き起こりました。これがきっかけとなり、県は8月に国連開発計画(UNDP)と連携趣意書を取り交わすという想定外の展開になりました。地球を守るために自分自身、何ができるかをみなさんとともに考え、世界からも注目されるSDGs最先端自治体としてモデルを作っていきたいと思っています。

神奈川県知事 黒岩祐治

KANAGAWA×UNDP

今年7月、ニューヨークの国連本部で開催された「SDGsハイレベル政治フォーラム2019」の主要イベント「Local 2030」で、県は神奈川のさまざまな取り組みを、世界に向けて発信しました。また、現地での国連開発計画のシュタイナー総裁との会談をきっかけに、横浜で行われた第7回アフリカ開発会議(TICAD7)で、国内の自治体では初となる連携趣意書(SOI、Statement of Intent)をUNDPと締結することができました。今後、本県とUNDPはさらに連携を深め、SDGsの達成に向けて取り組んでいきます。

※国連開発計画(UNDP: United Nations Development Programme)は、国連の中核的な開発機関として1966年に設立。約170の国と地域での活動を通じて、世界におけるSDGs普及の推進力となっています。

SDGsとは?

SDGs(エス・ディー・ジーズ):2015年9月に国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するための開発目標です。17のゴールから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことをテーマとしています。

KANAGAWA×企業・団体

SDGsを活用して事業を展開している企業などを登録する「かながわSDGsパートナー」(137者)と、地域経済の持続的発展に向け、さまざまな連携と協力を行う「SDGs推進協定」(4者)の2本柱で、県は、企業・団体と一緒にSDGsを推進しています。

SDGsアクションブックかながわ

「SDGsアクションブックかながわ」は、SDGsの17の各ゴールそれぞれについて、企業・NPO・行政の取り組みから分かりやすい事例を紹介しています。

QRコード:SDGsアクションブックかながわ

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1.貧困をなくそう、2飢餓をゼロに、3.すべての人に健康と福祉を、4.質の高い教育をみんなに、5.ジェンダー平等を実現しよう、6.安全な水とトイレを世界中に、7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに、8.働きがいも経済成長も、9.産業と技術革新の基盤をつくろう、10.人や国の不平等をなくそう、11.住み続けられるまちづくりを、12.つくる責任つかう責任、13.気候変動に具体的な対策を、14.海の豊かさを守ろう、15.陸の豊かさも守ろう、16.平和と公正をすべての人に、17.パートナーシップで目標を達成しよう

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【問合せ】県SDGs推進課   [電話] 045(285)0908   [ファックス] 045(210)8865