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令和6年12月3日更新

風しんの抗体検査を受けましょう

風しん無料クーポン券ってなに?

S37.4.2~S54.4.1生まれの男性の方は、風しんの抗体検査・予防接種を無料で受けられるクーポン券が市町村から郵送されています。

※クーポン券の見本は次のとおりです。

出典:「昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象に実施する風しんの抗体検査及び予防接種法第5条第1項の規定に基づく風しんの第5期の定期接種の実施に向けた手引き(第4版)P.22」(厚生労働省)外部サイトのPDFが別ウインドウで開きます

まずあなたにやっていただきたいこと(抗体検査受診の流れ)

まず、無料クーポン券で風しんの抗体をもっているか?を検査してください。
抗体が少ない場合は、無料で予防接種を受けることができます。

受診の流れ クーポンを用意する→抗体検査を受ける→抗体が少ない場合、予防接種を受ける

抗体検査の結果がわかるまでには、採血から1週間程度(医療機関によって異なるため、採血日に要確認)かかります。抗体が不十分な場合、予防接種が必要になりますので、検査は早めに受けましょう。

抗体検査はどこで受けられるの?

抗体検査・予防接種を実施している医療機関については、こちらから検索ができます。

お腹の赤ちゃんが感染してしまったらどうなるの?

風しんの感染力は強く、風しんの症状が出る7日前から周りの人にうつし始めます。

妊娠20週頃までの妊婦さんが風しんウイルスに感染すると、お腹の中の赤ちゃんにも風しんウイルスが感染して先天性風しん症候群という病気になり、目や耳・心臓にハンディキャップを持つことがあります。
特に妊娠1か月に感染すると50%以上の赤ちゃんに影響があります。
赤ちゃんが感染すると、出生後にその症状が明らかとなります。

クーポン券を失くしてしまったら?

クーポン券がお手もとにない場合は、お住まいの市町村へお問い合わせ下さい。

リーフレット

日本医療研究開発機構(AMED)
新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業
「ライフコース予防接種時代のワクチンの有効性と安全性評価に関する研究」