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令和7年7月3日発行

海外での感染症予防について

~夏休みに海外に渡航されるみなさんへ~

海外では、食べ物や飲み水を介した感染症や、動物や蚊・マダニなどの昆虫が媒介する感染症、日本では少なくなった麻しん(はしか)、風しん、ポリオなどの感染症にかかる可能性が高い地域があります。安全で快適に旅行し、帰国するために、海外の感染症について正しい知識と予防方法を身につけましょう。2025年2月以降、海外渡航中に麻しん(はしか)に感染したと思われる症例も多くなっております。帰国後2週間程度は健康状態(特に、高い熱や全身の発しん、せき、鼻水、目の充血などの症状)に注意し、気になる症状がある場合は早めに医療機関に相談しましょう。

感染症予防のポイント

■ 渡航前に

■ 渡航中は

■ 渡航中、帰国後に体調が悪くなったら

<参考リンク>

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